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ヤクルト戦、調子いいなあ。
古田ひとりにやられていた去年までが嘘みたいだ。 なんかヤクルトは古田任せにしてきたツケが回ってきてるようにも 見えるんだけど、巨人戦しか見ないからそう見えるだけかな。 さて今日は、おとといの阪神戦の中で気になったことについて。 ローズが敬遠された直後タイムリーを打った高橋。次の打席で 「自分としてはいつもと変わらない気持ちで打席に入った」 とのコメントが伝えられた。 これを聞いたアナウンサーは 「口ではそう言っていますが、気持ちの中ではそんなことはないでしょう」。 解説の中畑も「その通りです。それでは4番は務まりません」とこれに同調。 自分のコメントを頭ごなしに否定され、勝手に決め付けられてる 高橋の心境ってどんなもんだろうか。 オーバーに言えば、嘘つき呼ばわりされているのと同じだ。 本当はただ中畑とこのアナウンサーの2人がそう思いたい、 あるいはそう思っててほしいというだけの話じゃないのか。 あのメンバーの中で高橋より4番にふさわしい選手がいるという 意見もあるし、実際高橋自身もそう思ってるようなことを言う。 「いつもと変わらない気持ちだった」というのは、 案外本心だったんじゃないだろうか。 このような報道をするマスコミの真意など知る由もないが、 誰もがもっと選手自身の意思を尊重するべきだと思う。 そのためにもまず、こういう細かい決めつけとか思い込みを やめてもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 15, 2004 06:41:54 PM
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