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NHKを除く民放のプロ野球中継のアナウンサーは、ときどき
元プロ選手の解説者に対して敬意が足りてないなと思うことがあるけど テレビ朝日のアナウンサーは明らかに失礼と感じることが多い。 落合が解説をしていたときが特にそうだったし、今は東尾がしゃべっているときに ちょっと話が込み入ってくると、アナウンサーは軽くあしらって話を流そうとする。 ただ漠然と聞いていると東尾が「うるさいオッサンだな」と感じてしまうときがあるのだが、 これは話を真剣に受け取らないアナウンサーが悪いのである。 東尾は非常に面白い話をしてくれているのに。 (落合の場合は、落合も悪いところはあるけど。笑) 東尾といい、村田真一といい、栗山もそうだし 仕事とはいえよく我慢してしゃべってるなぁと思う。 アナウンサーが解説者と対等に話をしたい、「俺だって野球を知ってるんだぞ」と 主張したい気持ちは分からなくはないが、仕事である以上は あくまで教える側、教わる側という形式上の立場は守ってもらいたいものだ。 テレビ朝日のアナウンサーは総じて何か思い違いをしている(ように感じる)。 その最たる存在と思えるのが、(アナウンサー扱いじゃないみたいだけど) 義田貴士という人。 一生懸命情感を込めてしゃべってくれるんだけど、聞いてる側にはどうしても 「なんで普通にしゃべらねえんだろう」という疑問が消えない。 この人の場合は別に野球が好きなんじゃなくて、イチローとか松井とかと知り合いであることが ただ嬉しいだけであるように思える。 「この感動を伝えたい」という気持ちは伝わってくるんだけど こっちは野球が見たいのであって、アンタ個人の感動にまるっきり興味はないのだよ。 なんだか「イチローや松井と顔見知りである自分が好き」みたいな。 少なくとも彼の言動から「野球が好きだ」という気持ちは微塵も感じられない。 【宝塚記念】 ◎リンカーン ○タップダンスシチー …人の悪口ばかり言ってたら外れてしまいそうだ。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 27, 2004 12:03:56 PM
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