|
カテゴリ:カテゴリ未分類
またまたゆうべ飲み会でナイターが見れず。
帰宅してスポーツニュースだけ確認したら、巨人に守りで再三いいプレーが出たらしい。 甲子園であれだけのプレーができれば今後も期待が持てる。 今日はサンスポ読んでないけど、ダンカンは阪神が負けてまた怒ってるのかな? 野球の見方がどんなものであろうと個人の自由だけど、 選手にとっては負けて怒られるのは理不尽なんじゃないかと思う。 昨日の読売新聞朝刊より抜粋: 「『バカヤロー、何やってんだ』。練習試合などでミスをした子供を、監督がしかりつけている。 こんな光景を見るたびに、自身も少年野球を指導している巨人の桑田真澄投手は 情けない気持ちになる。子供たちに、理想とはかけ離れた指導を行う大人は少なくない。 『いまは昔とは違う。ほめて力を伸ばすことも大切なのに…。残念だが、大切なことを 教えられるのは100人に1人くらいかなあ』。ため息まじりに桑田投手は話す。」 …もう20年近く前になるが、私自身、小学生の軟式野球チームに入っていたとき 大してうまくもないくせにやたら偉そうにしている大人の監督やコーチたちに不信感を抱いていた。 「厳しさが必要だ」とはよく聞くが、軽率にそんな言い訳をする人間の方がよほど甘い。 自分の能力の限界を思い知ることこそが本当の厳しさであり、 エラーしたから怒る、それが厳しさだと思う程度では野球を知らないと言われても仕方がない。 怒られたって野球はうまくならない。 むしろ、理不尽な非難を浴びることの方がよほどマイナスである場合もある。 みんなで一緒に考える、野球を学ぶ。 そういう姿勢こそ、一般のプロ野球ファンにとっても理想なんじゃないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 31, 2004 05:20:36 PM
コメント(0) | コメントを書く |