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今日のサンスポに野村元監督の「ノムラの考え」が載っていて
桑田はまだまだやれる、という趣旨のことが書いてあるのだが 読むといちいち納得させられ、その通りだ、と思う。 とくに最後の(載せてしまうけど) 「スピードがなくても抑えられる。それを若手に伝授して やってほしい。それも37歳の桑田の使命なのである。」 は、桑田~見てるか~と言いたくなります。 この野村監督のコラムに書いてあるようなことを言える人が、 巨人の首脳陣には一人もいないのだろうかと不思議に思う。 こーゆーことを分かってもらうためにコーチがいるんでしょ? 桑田が実践できてないってことは必ず何かが足りてないわけで。 そうなると何のために「教える人」がいるのか、 そもそもそんじゃー「何を」教えてるんですか?と疑ってしまう。 簡単に考えてしまうと、野村監督ほどの思考レベルにある人が そうそういないんだろうなぁ、ってことになる。 堀内監督でさえそこまでのレベルにはないのだろうと。 野村監督もいいお歳なわけで、 ぶっちゃけて言えばいつ死んぢゃってもおかしくないわけで。 こんだけ面白くて素晴らしい、本物の「野球解説」をしてくれる人を 失ってしまったら、プロ野球界は計り知れない損失なのではないかと 思います。 野村監督をもっともっと「生かす」方法はないのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 15, 2005 05:21:39 PM
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