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G党魂

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I’m Fine, … まじんぷぅさん

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Jun 21, 2006
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カテゴリ:カテゴリ未分類
原監督はことあるごとに「勝負にこだわる姿勢」というセリフを
強調するが、勝つことが目的なのはどこのチームも同じだ。
では原監督の誇る、他のチームとは違う「勝負にこだわる姿勢」とは
一体何を指すのか。

それは極めて自己本位な選手起用だ。

楽天の野村監督や中日の落合監督は選手交代の際、
見ているこちらがその選手のことをよく知らなくても
代えた理由がなんとなく分かる。
ところが原監督の起用は「なぜ?」と思うことが少なくない。
彼には彼なりの理由があって采配しているのだろうが
その意図がもし監督ひとりでしか理解できていないとすると、いや
当事者となった選手自身に意図が伝わっていないというだけで
充分に大きな問題を生む。

選手が「捨て駒にされている」と感じるはずだからだ。
選手がそれで楽しいだろうか?
それでやる気が出るだろうか?

原監督は自分の意図を自分の口で説明できない事実を
「ジャイアンツ愛」だの「組織への忠誠心」だのという
耳障りのよいフレーズで誤魔化しているだけのように思える。
はっきり言えば、「原野球の本質」は空っぽだ。
原監督独自の理論の正体とは、要は
昔流行った「カンピューター」にすぎないのだ。

原は長嶋ではない。
巨人ファンのひとりとして主張したい。
面白半分で巨人の監督をやられるのは迷惑だ。





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Last updated  Jun 21, 2006 06:20:11 PM
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