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G党魂

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I’m Fine, … まじんぷぅさん

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Dec 12, 2009
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カテゴリ:カテゴリ未分類
そういえば2009年の締めがまだでした。
巨人優勝したみたいですね。おめでとうございました。
中日が敗退した時点で、私の2009年は既に終わってました。
日本一の胴上げを一切見なかったのは、自分のプロ野球ファン人生30年の間でも
なかなか記憶にない。興味がない、ということが新鮮です。
で、巨人が優勝して景気が良くなりましたか?

日本ハムの藤井が来たりとか、ロッテにいた小林が来たりとか。
松本にゴールデングラブあげたりとか。
望まないことばかり起こるね。


気づいた時点で書こうかとも思ったんだけど、まあ全部終わったので今書く。
ただの思い過ごしかもしれないので。とあらかじめお断りした上で。

5月の終わりか6月頃だったと思うのだけど、坂本、亀井、阿部の3選手の
打席での構えが揃って変わったことがあった。急に変わった。
シーズンが始まってすぐは3人ともバットを立てて構えていた。
それがある時点から急に、グリップエンドを頭の近くに持っていって
バットが少し寝るような構えに変わった。
去年の映像と比べればはっきり違いが分かるはずだ。

私はその時に巨人の優勝を「覚悟」した。
この3人はこれから間違いなく打つ。結果が出るようになる。
小笠原、ラミレスに加えてこの主力3人に安定して力を出されたら
ちょっと止められない。
偶然こうなるとは思えない。誰が教えた?
──と驚いてる間に、その後はもうご承知の通り、この3人が特に「覚醒」
したかのようにガンガン打ちました。

この構えの合理的な根拠こそ、市販されている「落合博満の超野球学」
に載っていることそのものなのである。
大リーグにいった福留も、手取り足取り落合にバッティングを教わったはずだ。
落合が監督になってから福留は安定するようになった。少なくともそう見えた。
そのノウハウを、もしかしたら巨人の選手も活用するようになったのでは…

クライマックスシリーズ後にコメントした落合監督の「1年中吹きっぱなしだった
思いがけない風」の中に、この話が含まれているかどうかは定かではない。
ぜんぜん関係ないかもしれない。
ただもしこの妄想が真実だとしても、それが悪いと言いたいわけではない。逆に良いことだ。
落合博満という存在のありがたみがまたひとつ裏付けられた、というだけのことだから。


結局どちらにしても、巨人は中日(含む11球団)がいないと野球ができないんです。
この「普遍の真理」を巨人ファンは見て見ぬフリをしないで、自分を誤魔化さないで、
きちんと正面から見据えて、認識して、自覚して、感謝しましょう。

原監督って何がしたいんですか?
あれは野球じゃないよ。





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Last updated  Dec 12, 2009 03:00:33 PM
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