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G党魂

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whitemint

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I’m Fine, … まじんぷぅさん

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Apr 13, 2011
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昔「かっとばせ! キヨハラくん」というギャグ漫画があって、けっこう好きだったんですが
基本的に野球漫画はギャグ系以外は受け付けない体質です。
「やったろうじゃん!」みたいに本題が野球と別にある場合はまた印象が違うのですけれど。
漫画の中で変に野球を語られてしまうと、ああ、この人自分の世界に入っちゃってるな
と感じて引いてしまうのです。

バカが付くくらいの野球好きにとっては、そんな作り話に付き合ってる暇があるなら
テレビで見るわけです。やってなければ自分でバットを振る。
だって私らにしてみたら、野球って妄想なんかじゃない、
紛れもない「現実」だから。

野球とは。
現実。

バカな私らはですね、見るなと言われても見るんです。
だからですね、聞こえよがしに「ファンのために」とかいつも宣伝してる監督とかにはね、
うるさいな、こっちなんか向いてんじゃねえよ。野球に集中しろよ。
俺らのことなんかほっとけよ。
お前らは野球だけやってろ。
って、真剣に思うんです。
ファンのことなんか考えてる暇があったら、どうしたら勝てるかもっと考えろと。

いや、確かにこれはこれで偏見ですよ。
でも、それでもだ。「なんだあいつのマスコミに対する態度は。けしからん」とか言って
わざわざ自分から敵を作って遠くから他人の悪口チクチク言うやつを見るとね、
こいつらこそ、真の野球人ではないなあと、しみじみ思うわけです。
そういうやつの方が、素人受けは圧倒的に良い。

私らにとって、野球とは現実なんです。現実とは何か。ショーではないってことです。
映画みたいに大衆受けを狙うものではない。
勝つか、負けるか、分からないから面白い。
勝つことが決まってるなら、筋書きが用意されているのなら、
それはもう野球ではないんです。

負けるかもしれない。
それに立ち向かう怖さ。
わかりますか?

岩隈残留なんて規定路線で、松井も岩村も入団が内々に決まってたんでしょうね。
だから引き受けた。それを条件にしてね。
どうせそうでしょう。そう思って眺めてました。
最初から腹なんて括ってないんですよね。この白々しさ。
政治力が見たいわけじゃないんですよ。

はい、憶測です。
憶測ですが、間違ってますか?





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Last updated  Apr 13, 2011 10:01:26 PM
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