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友達を作ることに困ったことがない。決して自慢ではない。
意識してこちらから何か働きかけた記憶があまりない。いつもなんとなく、 自然にどこかのグループに入っていた。入らせてもらっていた。 別に1人でもいいや、って思っていた。それが功を奏することが多い。 でも最近、その弊害にハッキリと気がつき始めた。 こちらから「会話を作り始める」ことが、本当にできないのである。 んーと、どうやって声を掛けたらよいのかな・・・ で、結局何もしない。ことが多い。 相手に失礼だな、と思うこともある。 いや、別に恋ではありません。笑 基本的にはどこでも、変わらず好き勝手にやらせてもらっているのですが それでもやっぱり、年齢もあるし、立場も少しは考えるし、 「こちらから」切り出さなければならない、切り出したほうがよいと思う場面が増える。 そういう時に「躊躇することが癖に」なってしまっているようだ、という客観的分析。 別に1人でもいいや、が悪い方に出るとこうなるんだろうなあ。 あ、友達とは普通に喋ります。歳を取って、意識して自重しているくらいです。 決して人が嫌いなわけではありません、っていうか嫌いにならないようにしている。つもり。 ただ、ひとりが好きなだけです。 でも、これにも弊害があった。 悪いことをしたときに止めてくれる人がいてくれると便利。便利じゃなくって、嬉しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 24, 2011 07:22:37 PM
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