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将棋の高校生棋士、藤井聡太二冠(18)=王位、棋聖=が9日、大阪市福島区の関西将棋会館での第79期名人戦・B級2組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)4回戦で、名人を5期獲得し永世名人の資格を持つ谷川浩司九段(58)との対局に臨んでいる。 午前10時、谷川九段の先手で対局が始まった。持ち時間は各6時間。終局は夜になる見通し。 2人とも中学時代にプロ入りというスピード出世組で、将棋界に5人しかいない「中学生棋士」同士の激突だ。中学生棋士のあとの3人は加藤一二三(ひふみ)・九段(80)、羽生善治九段(49)、渡辺明名人(36)=棋王、王将と合わせ三冠=だ。谷川九段は21歳2カ月という最年少名人の記録も保持している。一方、藤井二冠はデビュー以来、順位戦は32勝1敗という驚異的な好成績で、谷川九段の最年少名人の記録を塗り替える可能性もある。 *コメント 対局の結果は、今夜遅くに決着がつきます。藤井二冠は4連勝できるかは?負ければ、最年少の名人は遠退きます。しいてはB級1組への昇格も厳しくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.09 18:36:50
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