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2012.09.25
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カテゴリ:2012年9月分追伸

CNN.co.jp 09月23日(日)17時33分の配信です。

米大統領選の行方 「最大の脅威」中国への姿勢が鍵か。


中国の胡錦濤国家主席(左)と米国のオバマ大統領.jpg

中国の胡錦濤国家主席(左)と米国のオバマ大統領。


11月の大統領選が近づきオバマ大統領とロムニー前マサチューセッツ
州知事が様々な分野で政策論争を戦わせていますが、外交もその一つ
です。

特に中国は、最近の世論調査で米国民が最も警戒すべき国として名前が
上がった一方で専門家からは関係強化を求める声が強いなど見方が割れ
ていて、両候補は中国に対する姿勢で難しいかじ取りを迫られそうです。

オバマ大統領は中国の胡錦濤(フーチンタオ)国家主席との7月の会談
では過去数年間における両国関係強化を誇らしげに語りましたが、その
一方で、米オハイオ州での選挙遊説では、現政権がブッシュ前政権よりも
多くの貿易問題を中国に対して提起していることを喧伝したほか、9月17
日には、中国の自動車部品輸出への補助金支給が不当だとして世界貿易
機関(WTO)に提訴しました。

ロムニー氏は、中国を為替操作国に認定する大統領令を大統領就任の
日に発令すると公言しており、これは、中国との「貿易戦争」を引き
起こす可能性もあります。

しかし一方で、中国との摩擦は望まないとして、「中国が為替政策を
変更しなければ」為替操作国に認定するという一歩後退した言い方も
しています。

両候補は、一方では中国の台頭に懸念を抱く有権者の支持を得ようとし、
他方では中国には建設的に対応すべきだとする専門家からの助言も聞く
必要があります。

そしてこのことが、両候補の矛盾する言動につながっているのかもしれ
ません。

対立する中国への見方の間で調和を図ることは、次期米大統領にとって、
最も困難な外交課題の一つとなる可能性があります。



私見です。

コピー商品、食品の安全性、官制デモに見られる野蛮で民意のなさ。

アメリカ国民は世界情勢の中の中国、中国民の動行に過敏です。

極東の遠い国ですが、中国製品がなければアメリカ国民は生活が成り立
たない程中国製品で溢れています。

その中国製品は安全なのか?

安全の国際基準を満たしているのか?


なおかつGDPが世界で2位の経済大国です。

ODAもドイツ、英国、オーストラリアが、廃止若しくは削減を発表し
日本も削減案が通りました。

先進各国からの援助に中国は「中国は、未だ開発国途上国である」との
コメントを出しています。

しかし、国民がいかに貧乏だろうと世界第2位の金持ち国なのです。

アメリカ国債を一番多く所持している国でも有ります。

中国を必要以上に刺激せず、米国が世界のイニシアチブを取り、極東の安定を
図りたいのが、アメリカの本音です。

尖閣諸島はそのまま、今まで通りにらみ合ったまま、両国に動かないでいて
欲しいのです。

中国は、国内の諸問題特に賃金格差、地域格差、チベット問題を反日デモで
自国民の目先を変えたい状態に陥っています。

いつ中国国民は目覚めるのでしょう。



CNN.co.jp 09月24日(月)13時08分の配信です。

2600年前の仏教遺跡、中国企業の鉱山開発で破壊迫る アフガン。


鉱山を見下ろす仏像。年内に始まる開発で破壊の危機にある=ブレント・ハフマン教授提供.jpg

鉱山を見下ろす仏像。年内に始まる開発で破壊の危機にある=
ブレント・ハフマン教授提供。


アフガニスタン中部にある2600年前の仏像や寺院などの貴重な
遺跡が、中国企業による鉱山開発で破壊されようとしているとして、
米国の専門家が遺跡の保護を訴えています。

米ノースウェスタン大学教授のブレント・ハフマン教授は、ロガール
州にあるメス・アイナク遺跡のことを世界に知ってもらいたいとの思い
から、2011年に同遺跡についてのドキュメンタリー映画制作に着手
しました。

ハフマン氏によりますと、メス・アイナクは巨大な壁に囲まれた仏教
都市で、略奪や旧支配勢力タリバーンによる破壊を免れ、幾つもの巨
大な寺院や数千体もの仏像が残っています。

古代都市を見下ろす巨大な仏像の多くは金箔で覆われ、見る者を圧倒
します。

同地はシルクロードの重要な町として、かつてはアジアの貿易や巡礼の
拠点でもあったといいます。

日常生活について記した未発掘の写本も大量に存在するほか、仏教建築の
下には青銅器時代の遺跡が眠っているとみられる事も、ここ数年の考古学
調査で判明しまし。

しかし同地は07年に行われた入札で、中国国有の資源大手、中国
冶金科工集団(MCC)が30億ドル(約2300億円)で30年間の
リース権を獲得しています。

12年12月末から開始される銅山開発により、メス・アイナクの遺跡は
寺院や仏像なども含めて破壊されるといいます。


遺跡で見つかった黄金の板で作られたブッダの頭像=ブレント・ハフマン教授提供.jpg

遺跡で見つかった黄金の板で作られたブッダの頭像=
ブレント・ハフマン教授提供。


MCCは1000億ドル相当の銅を産出する計画で、契約を締結するまで
遺跡の存在は知らなかったと説明しています。

国際社会からの圧力を受けて09年に、発掘のため3年間の猶予期間を
設けると表明しましたが、専門家によれば、すべてを発掘しようとすれ
ば30年はかかる見通しです。

残された時間はあと4カ月を切り、地元の考古学者や各国の専門家が
遺跡の発掘や保護活動に当たっていますが、発掘作業中に地雷が爆発
したりするなど、身の危険にさらされる日々が続きます。


発掘作業をする人々.jpg

発掘作業をする人々。


メス・アイナク遺跡に魅了されたというハフマン氏は、「バーミヤンの
仏教遺跡が破壊されたのと同様に、間もなくこの遺跡も破壊されると
考えると、ひどく心が痛む。これは文化にも宗教にも一切の敬意を払わ
ない冒とくだ」と批判しています。

MCCも世界銀行もアフガニスタン政府も、できるだけ早く鉱山開発に
着手することばかり望んでいると嘆きますく。

さらに同氏は、腐敗が蔓延(まんえん)しているアフガニスタンで
鉱山開発によって利益を手にするのはほんの一握りの特権階級のみで
あり、国民が得るものは何もないと指摘します。

開発を阻止するための手を打たない限り、メス・アイナクは壮大な
遺跡が根こそぎ破壊され、巨大な穴だらけの有害物質にまみれた地に
なってしまうと訴えています。



私見です。

これが「開発途上国」中国のやり方です。

アフリカ、中東いかなる国でも中国のやり方は一緒です。

入札で高値を吹っかけます。

完全に地元の実力者とConnectionを取り、バックマージンで見方に
つけます。

世界第2位のGDPと大量の米国債を担保に世界銀行から多額の融資
を受け、他人の国を穴だらけにします。

主だった、作業員は中国から、移送して当事国の人間は使いません。

あっという間に中国人街が出来上がります。

そこに、従業員を当て込んだ中国人の商売人が入り込みます。

絶対に地元にお金は落ちません。

雇用も、単純肉体労働者だけです。

イナゴの群れの様に、資源を食い荒らして根絶やしにします。

世界的な遺産が出ても、腹の足しにはなりません。(邪魔なだけです。)

中国の自国の僻地でさえ同じ事をしています。

中国西方の省や自治区は同じシステムで、開発され地元には1銭の金も
落ちない仕組みになっています。(一部の漢民族は別です。厚遇されます。)


ヒゲでした。

では、また(o・・o)/~。







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Last updated  2012.09.25 04:11:39
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