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2012.12.01
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カテゴリ:2012年12月分追伸

CNN.co.jp 11月30日(金)10時49分の配信です。

シリアでインターネットアクセスの9割が遮断。


シリアでインターネットアクセスの9割が遮断.jpg

シリアでインターネットアクセスの9割が遮断。


内戦が続くシリアで29日、インターネットへのアクセスの9割以上が
遮断されました。

インターネットセキュリティ専門会社の米レネシスが述べています。

誰が遮断したのかは不明ですが、シリア政府は過去に何度かネットへの
アクセスを遮断したことがあります。

一方、ロバート・フォード在シリア米大使はワシントンでCNNに、米国
は反体制派に対し「1000台を超す非軍事的機材を供給した。主にシリア
政府によるネット規制をかいくぐるための通信機器だ」と語りました。

フォード大使は、「シリア政府は長年にわたって(ネットを)監視して
きました。

イランの協力の下、ネットを使って反体制派活動家を追跡し、逮捕・殺害
してきた」とし、「よって米国はシリアの反体制派に非軍事的装備を支給
しており、特に通信機器に重点をおいている。シリアの人々が世界に
向けて、シリア国内で何が起きているかを伝える支援のためだ」と
述べました。

またフォード大使は、1982年にシリアのハマで起きたシリア政府による
反体制派の虐殺事件のような事態を繰り返したくないと述べました。

当時はハマからの通信が絶たれたため、他国は事態を把握することが
できませんでした。

「報道で目にする多くの映像は、反体制派活動家に米国が供給した通信
機器から送られたものだ」とフォード大使は述べます。

在英反政府派「シリア人権監視機構」によれば、ダマスカス国際空港
への道路は首都郊外で続く反体制派と政府軍の戦闘のため、通行止めに
なりました。

また、エジプト航空は30日以降のシリアへの便を休止しました。

エジプトのアハラムの報道によりますと、空港周辺の「情勢悪化」が理由
だといいます。



私見です。

シリア政府特にアサド大統領は、かなり焦りが出ているようです。

ネットの情報を一切遮断してしまえば一般の国民に、反政府組織の様子
政府との力関係、バックについた友好国等の情報が入らないと考えたの
でしょう。

シリア国内で90%以上のネットが使用不可能となれば、必ず迂回措置を
取るのは目に見えています。

アサド支持の少なからぬ人達から情報を遮断すると言う事は、今後反
体制派の情報しか入らない可能性もあります。

特に、軍内部の人達や、秘密警察等のアサド政権の周辺を固める人達は
催眠効果が薄れる様に、心の変化が出て来る事でしょう。



CNN.co.jp 11月30日(金)16時27分の配信です。

NYの警官の「心温まる行為」がネットで話題に。


ホームレスに靴をプレゼントするデプリモ警官.jpg

ホームレスに靴をプレゼントするデプリモ警官。


ニューヨークで警官がホームレスの男性にブーツを与える様子を映した
写真がニューヨーク市警(NYPD)のフェイスブックのページで紹介され、
「心温まる行為」と話題となっています。

この投稿は27日時点で16万人を超える人々がシェアし、32万2000人が
「いいね!」とし、世界中から3万件を超えるコメントがつきました。

その大半が、25歳のラリー・デプリモ警官の行為をほめたたえる内容でした。

米アリゾナ州からニューヨークに観光に来たジェニファー・フォスターさん
が11月14日、タイムズスクエア近くを歩いていた際、25歳のラリー・デプリモ
警官がホームレスの裸足の男性にブーツを与えるのを目撃し、その写真と
内容をメールでニューヨーク市警に送りました。

それがネット上に公開されました。

フォスターさんによりますと、フォスターさんがホームレスの男性に
近づこうとした時、デプリモ警官が現れ、「サイズ12のブーツをあげる。
天気が悪くても大丈夫なやつだ。これを履いて体を大切に」と言って
地面にしゃがんで男性に靴下と新しいブーツを履かせたのだといいます。

デプリモ警官はフォスターさんが見ていることにも気づいていない様子で
立ち去ったといいます。

CNNの取材に対しデプリモ警官は、「男性が気になってしかたなかった」
と述べました。

裸足には手と同じくらいの大きさの水ぶくれができていたといいます。

靴下は要らないかと聞くと、男性は「いらない。でも尋ねてくれて
ありがとう」と言ったといいます。

デプリモ警官は本人からサイズを聞きだし、近くの靴店で冬用のブーツを
買い求めました。

店の人は事情を察して従業員価格で売ってくれたといいます。

ホームレスの男性はブーツを贈られると、「満面の笑み」で感謝の気持ちを
伝えてきたといいます。

ネットで話題になる中、「男性が警官をだまして靴をせしめたのだ」と言う
人もいます。

だがデプリモ警官は、「もし自分のしたことが、誰かが別の人に親切をして
あげるきっかけになるようなら、私は夜いい気持ちで眠れると思う」と語
りました。

デプリモ警官はまた、自分たち警官が誰を守ろうとしているのか忘れない
ために、靴店のレシートを防弾チョッキの中にしまい、いつも持ち歩いて
いるといいます。



私見です。

ニューヨークの11月の平均最低気温は5度位ですが下旬になる程下がり
ます。

最低気温の記録はマイナス11.1度です。

因みに12月の平均最低気温は0度、最低気温の記録はマイナス25度です。

平均降雪量は11月が0.8センチ、12月が12.2センチになります。

着るものは着古しの古着でも、ゴミを漁っても手に入りますが、靴はそう安々
とは、ホームレスの人には手に入りません。

靴下を用意して靴を買って、困っている人に与える行為に対して
「男性が警官をだまして靴をせしめたのだ」と書き込む人がいました。

とても、悲しい気持ちになります。

アメリカの悪い面に毒され本質の見えない人だと思います。


「靴下は要らないか」と尋ねて「いらない。でも尋ねてくれてありがとう」
と答える人に靴を騙してせしめるだけの計算や悪意があったのでしょうか?


ここ何年間もの間、不況の煽りで仕事のない人達が大都市に集まって
います。

教養も学歴もある人が突然クビになりホームレスを、していてもおか
しくない時代です。

初めから否定的に、物事を斜めから見る癖を直しましょう。

本人が納得すれば、きっとそれでいいのです。

ラリー・デプリモ警官は「男性が気になってしかたなかった」と言って
います。

彼の気持ちが収まってそれでいいのじゃないですか。


ヒゲでした。

では、また(o・・o)/~。







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Last updated  2012.12.01 00:44:09
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