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2014.01.14
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カテゴリ:2014年01月分

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MSN 産経ニュース 01月14日(火)03時03分の配信です。

【主張】中国の「漁業区域」既成事実化の試み許せぬ


中国が、周辺諸国・地域と領有権を争う島々を含む南シナ海に、一方的に
外国の漁船の操業を制限する区域を設けた。

尖閣諸島が浮かぶ東シナ海の上空に、防空識別圏の設定を宣言した、
そのやり口とそっくりだ。

海洋進出拡大の既成事実化を推し進めるという意図において同根であり、
日本も看過してはならない。         ・・・続きはこちらから




私見です。

中国が設けた、外国漁船の操業制限区域は、台湾、
フィリピン、ベトナムなどと係争中のスプラトリー
(南沙)諸島といった島々が点在し、南シナ海の
3分の2の海域に及びます。

この海域に進入する外国の漁船は中国側の許可を
求められ、従わない場合の、漁獲物没収などの罰則
まで定められているといいます。

台湾当局が「受け入れられない」と拒否したのは、
当然です。

昨日まで公海もしくは自国の海域と主張していた
場所に関所を作り通行料やショバ代を取る様な
ものです。

いまどき、田舎の暴力団でさえしません。

中国は自国が発行する旅券に南シナ海は中国の
固有の海域と書いて大ひんしゅくを買いました。

「漁業区域」がまかり通れば、対象が他国の商船や
軍艦に広がり、「航行の自由」が著しく侵害されて
南シナ海の対岸同士の国々にさえ行けなくなります。

先の日本・東南アジア諸国連合(ASEAN)特別首脳
会議で、共同声明に「飛行の自由」がうたわれたのは
極めて適切でした。

今後は航海の自由を訴え、中国が自国は大国であるとの
錯覚を、正す必要があります。

遠くない時期に中国は内部から崩壊する事は目に見えて
います。

目安は経済成長率が7.0%を大きく切った時でしょう。


ヒゲでした。







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Last updated  2014.01.14 05:05:47
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