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カテゴリ:2014年07月分
![]() AFP BB NEWS 07月25日(金)07時55分の配信です。 アルジェリア不明機、マリで残骸発見 ![]() アルジェリアの首都アルジェで記者会見し、アルジェリア 航空AH5017便の残骸がマリ国内で発見されたという情報 を明らかにするアルジェリアのアマール・グール運輸相 (中央、2014年7月24日撮影)。(c)AFP/FAROUK BATICHE 【7月25日 AFP】24日未明に乗客乗員116人を乗せ消息を 絶っていたアルジェリア航空(Air Algerie)AH5017便の残骸が、 ブルキナファソ国境に近いマリで発見されたと、ブルキナファソの 首都ワガドゥグ(Ouagadougou)で軍の調整官が発表した。 ・・・続きはこちらから 私見です。 ブルキナファソ軍のジルベール・ディアンディエール 大将は、「アルジェリア航空機を発見した。残骸が 見つかったのは、ブルキナファソ国境から50 キロ北」 に位置するマリのゴシ地区だとしています。 スペイン航空パイロット労働組合(SEPLA)に よりますと、同機の乗員6人はいずれも スペイン人だったといいます。 ※この日は台湾でも台風の中無理をしてトランス アジア航空機の国内便が着陸に失敗して滑走路 近くに墜落、47人が死亡しています。 台湾当局が 明らかにしました。 墜落したのは双発プロペラ機ATR72でした。 航空関係者からは何故、台風の中飛行を試み たのか、が問題になっています。 アルジェリア航空の墜落機はDC9の後継機 DC-9-50型の胴体をさらに延長、あわせて主翼 も付け根と翼端で延長して全体に大型化し、 当時もっとも市場のシェアを得ていたボーイング 727の代替を狙ったモデルMD-80シリーズの MD83でした。 今回墜落したMD83は80シリーズ中でも 乗客数を172名と大幅に座席を増やし航続 距離も4600キロとMD80シリーズでは一番 大型の機種でした。 このAH5017便も嵐の中を離陸し、途中で回避 運動を行っています。 台湾のトランスアジア航空も、アルジェリア 航空も気象状況を事前に把握していれば、無理な 航行もせずに飛行を延期し事故を回避できたのかも しれません。 結果論に過ぎませんが一言、書いてしまいました。 事故の後では誰でも言えます・・・(-_-;) ヒゲでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.25 09:00:17
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