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2014.07.28
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カテゴリ:2014年07月分

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AFP BB NEWS 07月28日(月)10時19分の配信です。

NYタイムズ、社説でマリフアナ合法化を呼び掛け


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米ニューヨークにある米紙ニューヨーク・タイムズの
本社ビル入り口(2011年3月8日撮影)。
(c)AFP/Emmanuel Dunand   


【7月28日 AFP】米紙ニューヨーク・タイムズ(New York
Times)は26日、マリフアナ(乾燥大麻)禁止を定めた連邦法を
1920~33年に施行されていた禁酒法(Prohibition)になぞらえる
大胆な社説を掲載し、マリフアナの合法化を訴えた。
                     ・・・続きはこちらから




私見です。

NY・タイムズ紙の社説の前に27日18:00に
配信されました『【鼓動】娯楽用マリフアナ解禁
から半年 波紋広がる米コロラド州 吸引違法
運転や州外への流出相次ぐ』
(目次が長い・・・(-_-;)   )という記事を
紹介します。


NY・タイムズ紙は「Repeal Prohibition, Again」
と題した社説で、マリフアナ禁止法は特に若い黒人
男性に影響を及ぼしていると指摘しています。

マリフアナ中毒・依存は、アルコールや煙草と比べ
「比較的小さな問題」だと主張して社説は理論展開
しています。

2012年のマリフアナ所有による逮捕65万8000件で
「その結果は人種差別的だ。特に若い黒人男性に影響が
及んでおり、彼らの生活を破壊し、常習犯の新世代を生み
出している」と社説は述べています。

マリファナ(乾燥大麻)は、薬物としては中毒・依存性
などの影響はアルコールや煙草よりも安全だという記事
内容で、その様なマリファナ所持で捕まるのは黒人男性
特に若者が多く新しい常習的な犯罪者に仕立て上げて
将来性を奪っているとの事です。

NY・タイムズ紙はマリファナ常用の合法化を社説に
載せるのでしたら半年前に合法化したコロラド州の
実態を取材するのも、マスメディアの責任だと思い
ます。

合法化には付帯する規制が必ず必要になる事も書く
べきでしょう・・・


ヒゲでした。







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Last updated  2014.07.28 11:43:23
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