For New Natural Life

今の会社を設立する際に、
お世話になった司法書士さんがいます。
正式にはまだ司法書士さんではなくて補助士なんだけど、
個人的な知り合いってことで、
その補助士さんを経由に相談にのってもらったり、
登記もしっかりしてもらいました。

その後、いろんなお付き合いで知り合った、
別の司法書士さんがいます。
その方は既に資格も取って、しっかりやっている方。
何かあればってことで、会社登記を考えている友人を、
紹介したりしているような、大切な仲間なんです。

そして今、自分の会社が変更登記が必要で、
どちらに頼むべきかってのが悩みどころなワケなんです。


とりあえず、義理を通すため、じゃないけれど、
元々の知り合いで、設立登記の時にお世話になった、
補助士さんに相談にのってもらっています。
これが、やっぱりスジだと思うんだ。。。

だけど、その友人はあくまでも補助士であって、
この仕事が実績になるのかどうかはとても不透明。
正直そこまで突っ込んで聞いてみる気にはならない。
かたや、まだ相談はしていないけれど、
その後新たにあった司法書士さんは、
もちろんその方の名前で手続きをしてくれる以上、
本人固有の実績になるんだと思うんだな・・・。

どちらを選ぶか、どちらに頼むか。
非常に悩みだころなのが、このところの難題です。


そして最も大切なのが料金！（笑）
手続きをしていただける以上、当然対価は発生させたい。
そのために資格を取ってお仕事をされているわけだし。
そこで、特別扱いは、あったとしてもある程度でいい。

だけど、補助士の方は裁量がないからかな。
ある程度画一的な料金体系だと思える。
そしてもう片方は、
知り合いである以上実費だけでいいと言ってくれてる。

金のない事業主としては、
どうにも揺れちゃう言葉なワケです。
実績と対価。


それでも、当初関与してくれた事務所以外に頼むのって、
やっぱり不実だったりするんだろうか？
個人的な繋がりはその補助士さんとしかないけれど、
やっぱり律儀にそこは守っていくべきだろうか？

聞けば、必要な書類さえ揃えてしまえば、
有資格者に頼むまでもなく、
個人でもやれるような作業だって言ってた。
（それは補助士の友人の言。）
時間や手間はかかるけれど、決して難しい作業ではないと。

手間ももちろん大事だけど、
弱小零細企業主になる身としては、
少しでも出費を抑えたいというのが本心。
実費だけでいいと言ってくれる方がいるのは本当に有難い。
けれど、過去にお世話になった実績もあるし、
変に関係を壊したくないな、、、というのもある。

さて、どうしたものか。
どちらにも益を与えず、自分で苦労して、
自分でやるのがいいのかな～って感じです。
時間さえあるならね。

ちょっと考えて、どうしようか決めたいと思います。