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自信なんて、どこで持ったらいいのかわからない。
それでも、自分を信じてやっていくしかないんだ。 だから、それを「自信」っていうんだろうね。 今進めている企画。 あり得ないくらいに取材の協力をいただいて、 「企画」自体は求められているんだろうな~ってのは、 手前味噌だけど感じたりしていました。 じゃなきゃ、あんなに協力してもらえるはずがない。 それでも、乗りかかった船で気を遣ってくれてるのかも? なんてことも思ったりして、 信じているんだけど、自信が揺らいだりもしたことは、 当然ながらあったりするよね。人間だもの。 でも今日、企画自体には全く関わっていない方が、 単純に、こちらの企画意図を聞いただけで、 「あ、それならできることはいくらでもしますよ。」 と言ってくれた。 これは、本当にうれしいことだったなぁ。 一般の人が単に知り合いってだけで言ってくれたんじゃない。 今の企画で扱っている業界の中で、 そこそこ(というかかなり)の立場にいる人が、 それだったら協力は惜しまない、と言ってくれた。 協力の程度に期待するではなくて、 そう言ってくれたことが、やっぱり求められてるんだ! という自信になったのがとてもありがたかったです。 自信を持って進めてきていたはずの企画だけど、 こんなに、言われて嬉しい言葉があるんだ!って思えたし、 あ、間違ってなかったな、ってのを感じられて、 なんだか今夜はとてもいい気分です。 このふわふわした「気分」ってやつに騙されず、 当初からある思想と理念を持って、 自分が作りたい作品に向かっていかなきゃ。 じゃなきゃ企画に賛同してくれた方たちに申し訳ないからね。 まだまだここからだけど、 間違ってない!って思えたのは自信になりました。 まだ完成までは随分と時間がかかると思うけど、 自分のペースで、相手をただ凹ませるだけじゃなく、 適度な目線で見守りながら納得のいく作品に仕上げてたい。 頑張ります。 「楽しみにしてる」って言ってくれたすべての人に対して、 誇れる作品にしないとだよね。 待っててください。本当に。 絶対いい作品にして、皆さんの近くに届けます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/08/04 04:51:05 AM
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