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山ボケ社へようこそ            山ボケ猫(野口いづみ)のブログ

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2018.10.28
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2018年10月27日、日本山岳会3支部懇親会が埼玉の越生で開催された。3支部とは東京、埼玉、神奈川の支部。15時、ゆうパークに29名が集合。まずはガストン・レビュッファのDVD『天と地の間に』を鑑賞。かなり以前の映画だが、私は見た記憶があったような・・・。モンブランの山頂でイグルーを作ったり、マッターホルンをスイス側からイタリア側へ縦走するなど、自分のたどったコースを思い出しながら、興味深くながめた。お風呂に寄ってからバンガローハウスへ行った。お風呂は露天風呂と水着で入れる場所、薬湯、圧注浴、気泡浴、打たせ湯など、15種類あったらしいがよくわからなかった。ログハウスは蚕だなベットで、6名が泊まれるようになっていた。夜はバーベキュー。担当の埼玉支部の方がかいがいしく働いてくださった。司会の事務局長さんが、オークションでは値段をただ同然のように安くしていた。21時頃に部屋に戻った。私のベッドの周辺にアブラムシがいたらしく、同室者たちが騒いでいた。アブラムシだからといって撲殺されてはかわいそうなので、私は寝たままでいるとアブラムシは逃げおおせたようだった。

10月28日



朝6時過ぎ起床。昨日のバーベキューの残りものからいただいてあったコーヒーを沸かして、チーズを食べた。7時半、本棟の食堂で朝食。なかなかおいしいBFで満足。
素晴らしい天気だ。ハイキング出発は9時半とのことだったが、9時に繰り上げてもらった。コースはゆうパーク越生から桂木観音を経て大高取山へ登り、越生駅に降りるもので、約9km、約2時間50分とのことだ。



9:00、ゆうパーク越生(100m)を出発。敷地のわきが登山口だった。すぐゆうパークを見下ろす展望台があった。越生町と毛呂山町の境界のゆるやかな山道を歩いていく。山里のハイキングコースだけあって道標が多く、道が錯綜している。雑木林から杉林になった。



やがてゆずの山里になった。民家の庭にゆずがたわわになっていた。伊豆に行かなくてもこんな光景を目にすることができるのだ。黄色いゆずが陽光を存分に浴びて実っているさまは、心を湧き立たせるものがあった。


舗装道路に出て、右折して登っていくと桂木観音の駐車場にでた。展望が素晴らしく、正面は越生の町、その背景に(目がよい人は)スカイツリーが見える。越生ハーフマラソンレースをしており、ここがターニングポイントになっていた。ちょうど、トップランナーが登ってきた。静かな呼吸、みごとなピッチ。
スタートは9時半だったそうで、ランナーは1時間で中間地点に来たことになる。ここからは下りで早いだろう。セカンドランナーはなかなか来なかったので、あきらめて観音堂への石段を上った。



10:35、仁王門をくぐると朱色のふるびた本堂があった。ここは桂木山の山腹、標高281m。千手観音が安置されているらしいが、拝見することはできなかった。境内にはお地蔵さまが飾られ、鐘桜もあった。古びた素朴な石仏が、一層鄙びた山寺の雰囲気をかもしている。霊龜5年(719)の造寺だそうで、紫陽花の名所らしい。



本堂の裏手から急な坂になっていたが、すぐ、傾斜は緩んだ。登山道はすべりやすいとのことだったが、たいしたことはなかった。状態によってはロープを使うことがあるそうだ。



11:05、「大高取分岐」から右に数分歩くと大高取山山頂(376m)だった。三等三角点があった。西側は木立で展望はないが、東側は木立の間に展望があり、関東平野を見渡せる。ベンチが空いていたので座って、昨日のバーベキューで(こっそり)とりわけてあったお結びや漬物のランチを食べて、これで十分だった。埼玉支部の方は、このあたりをトレーニングコースにして長い距離歩いているそうだ。コース取り次第ではトレーニングもできそうだ。



視野の開けた目のまえの谷を大きな鳥がたおやかに弧を描いて舞っていた。褐色で、
ノスリという鷹(タカ科)らしい。総勢4羽のようだった。一羽がサービスして私たちの頭上を回旋してくれた。体長さは50から55㎝で、翼は丸くて大きいそうだ。上昇気流に乗って高く舞い上がって飛翔するさまには、たおやかな風格がある。『大高取』の由来は、『大鷹飛ぶ』か、なんて。



11:35.下山開始。少しもどっって左に降りていく。登山道はいかにもハイキングコース。緩やかで幅広く歩きやすい。11:55、白い大きな石が露出したところがあった。説明書きによると、『白石様』と呼ばれる石灰岩の岩頭で、信仰の対象だそうだ。大学に社会人入学をして(?)歴史を研究している博識のK田さんが、『この岩からはウミユリは発見されていない』など、うんちくを傾けた。7,8名のグループが登ってきたが、偶然、トップはこの説明書きを作ったイシカワさんだった。イシカワさんと二言、三言話したら、『見たことある!』と、イシカワさんが突然、言った。何を言われているのか、よくわからなかったが、私を『毎日が発見!』の11月号の記事でみたと言ったのだった。9月6日に同誌の高尾の取材に協力したが、私はまだ11月号を見ていなかった。ほとんど同じウエアーだったせいかもしれないが、よく気が付いたものだ。


12:35、石段を登って高取城跡に寄り道する。広場になっているが、城はなく、祠があるのみ。ご神木が見事。ご神木にMさんが抱きついて、パワーをもらっていた。



越生神社でトイレを借りて、法恩寺境内を通って、13:00、越生駅前(60m)に着いた。解散をする。駅前の道路にアーチがかかっていて『ハイキングのさと』と書かれている。行政がハイキングにリキを入れているらしい。観光案内所があって、特産品を売っていた。ゆず、ジャガイモ、ゆず之介・ゆず姫というジュースを買った。私は最近、朝食に、『ジャガイモの短冊切り舞茸の合わせバター炒めカレー風味モッツアレチーズのせ』に凝っており、ここのジャガイモは新鮮でもちもちとして柔らかく、おいしかった。ついでにゆず汁をかけるとさっぱり感が出てイケたのだった。複雑な味・・・。

良い天候に恵まれて、予想よりずっと楽しいハイキングだった。カメさんも同じようなことを言っていた。また、のんびりハイキングに来たいものだ。トレーニング山行になってしまう可かもだが。







Last updated  2018.12.06 21:57:13
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