先日、紹介した布の珈琲フィルターをやっと土日に試しましたよ！(日記：珈琲の布フィルターを作ってみたよ)
作ってから、この布フィルターで淹れた珈琲を飲むまで待つこと5日ほど
長かったぁ。
待っているときの日にちの経つのが長いこと
最初だけは、土日ぐらいしか時間がとれなかったのでじっと我慢の子(？)でした。
なんで最初は時間がいるかと言うと
珈琲豆(または珈琲)で布フィルターを煮洗いする必要があるんです。(らしい。UCCさんの『ネルドリップの研究』参照)
普段の生活だと時間がみつけられないんですよね。(ほんと要領が悪いんです)
朝：
- 起きて
- お弁当作って
- 子供の準備を手伝いつつ
- 自分の出勤準備をして
- 出勤
帰宅：19時半ごろ
- 夕飯食べて
- 子供をお風呂に入れて
- 旦那さんを迎えに行って
- 絵本を読んで寝る
- この間、弟君の授乳などなど
少しでもお兄ちゃんを早く寝かせてあげたくて猛ダッシュ(気持ち)でこなす感じです。
ちょっとでも段取りが狂えば、まだ4歳なのに寝る時間が22時
頑張れば、21時。それでも21時なんですよ。。。20時には寝かせてあげたいよぉ。
おおおおっと、話がそれちゃいました。
そんなこんなで、土日ということで。
≪最初は布フィルターを煮洗い≫
ｺﾄｺﾄ煮てると珈琲のいい匂いが立ち込めてきます。
はぁ～いい に お ひぃ～
ここまで我慢したのですからあとちょっとの我慢で美味しい(らしい)珈琲が飲める！
しばし待つこと20分。
待っている間
珈琲を淹れる準備をします。
豆の準備。手動ミルでこっそり台所でご～りごり♪
子供達には見つからないようにちょっとｺﾞﾘｺﾞﾘ時間を堪能します。
手動珈琲豆ミルはこちら
そして、珈琲を淹れるためのお湯を沸かして置きます。
ちなみに我が家は、あると便利なケトルを利用中。
煮洗いが出来たら、ここから時間との勝負です。
フィルターが冷たいとドリップの最初の蒸らしが上手くいかないとか。
お鍋から布フィルターを取り出してやけどしないように絞ります。
しっかり絞った方がいいとのこと(UCCさんの『ネルドリップの研究』参照)なのでタオルに挟んでパンパンたたく。
≪設置して、ミルした珈琲の粉を投入≫
真ん中のところをくぼませておくのがポイント。
≪お湯を注ぎます≫
ん～いい匂い(*~△~*) たまりません。
(注意：匂いは布フィルターでも紙フィルターでも変わりません(笑)
さぁ、のむぞっ
「おか～さ～ん。外行く～」
だっだっだっーがちゃ(?!)
orz や ら れ た。。。
淹れたては一口しか飲めませんでした。
布フィルターデビューは、こうして一口で終了。
後に冷え切った珈琲をんだのでした。
ちゃんちゃん♪
冷えた珈琲もなんだかすっごく飲みやすい！
これは気のせいかな？
温かい珈琲が冷えてしまったときの独特の味がしないんです。
なんて言ったらいいんだろう。
水出し珈琲の味に似ている感じです。
夕飯後にもう一度リベンジして、飲んだ珈琲(HOT)はかなりのスッキリ感。
クリアなのどごし！(ビールじゃなぃｗ)
サラサラ飲める！
事実、このときは、ぐびぐび飲んじゃいました。
飲み終わって、あぁぁ味わうの忘れてたぁ(T△T)ってなりました
この美味しさ味わうべく更にもう一杯。
次は、美味しさを共有してもらいたくて旦那さんにも淹れてみました。
満足♪
その後、夜にがぶ飲みした結果ほとんど寝れなかったのはここだけの秘密です。
そして、やっぱり平日は珈琲タイムの時間がとれない。
でも、週末の楽しみが増えたよ！
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