シルクロード渡来人が建国した日本■シルクロード渡来人が建国した日本。久慈力著 現代書館 サブタイトルにある「秦氏、藤原氏、蘇我氏は西域から来た」という 内容の本です。 ●シルクロードは、植民、建国ルートである。大挙して、シルクロードの 端にある日本に来た。 シルクロードの民族が植民集団として、日本列島に文化、習慣、国家組織を持ち込んで来た。 北九州、瀬戸内海、近畿地域に上陸し、入植し、国家組織にも参入。豪族として国家権力の 一端を担う。(218ページ) 赤穂は、イスラエル占領地のアコから来た。(148ページ) 秦一族は、3世紀から赤穂坂越から広がった。 秦氏と藤原氏は、ほとんど融合している。 赤穂坂越船祭りは、海の祇園祭りである。 赤穂から、産業、文化、宗教ロードが発せれている。 大避信仰、坂越船祭り、赤穂塩、赤穂絨緞、忠臣蔵、海運、妙見信仰、などである(151ページ) ■つまり「赤穂坂越エリア」が、西域民族である秦一族の植民第1歩を記したところであり、 赤穂大避神社の意味合いは非常に大きいという内容の本です。 ジャンル別一覧
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