やま’ｓ　ROOM

[映画・音楽] カテゴリの記事

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  映画『ローグ・ワン』。

  ２日続けての映画になりました『ローグ・ワン』。久しぶりに3Dで観てみました(^^♪スターウォーズ本編のアナザーストーリー的な内容で、時系列的にはエピソード３と４の間。結果、非常に面白かった。過去の作品を観てない人でもすんなり入れる内容ですし、過去の作品を見た人にはより楽しめる内容となっていました。個人的にはドニー・イェンが頑張ってて良かった(＾◇＾)昔から香港アクション界には欠かせない人でしたが、こんなにおいしい役をもらえるとは感無量です。ユエン・ウーピンも草葉の陰で喜んでいることと思います。ほぼ初登場のダース・ベイダーの無双ぶりも相変わらず。’17年のエピソード8も待ち遠しいです。

  2016年12月27日

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  映画『この世界の片隅に』。

  良いと聞いていたので、観てきました『この世界の片隅に』。戦前から戦後の広島に生きた人たちを描いたお話ですが、こういう題材は観る人を選ぶかと思います。少なくとも子供向けの作品ではないでしょう。私自身が長崎出身なので、子供の頃から原爆に関する知識を叩き込まれたせいか、この映画の戦争や原爆に関する描写はすごくライトに感じてしまいます。非常時に生きていく人たちをうまく淡々と描いているかとは思いますが、そこまで素晴らしい映画なのかは甚だ疑問...好き嫌いは別れるのでしょうねぇ。

  2016年12月17日

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  映画『君の名は』。

  映画館で観ようか悩んでました。映画館では、大画面で気持ち良く映画を観たいので、アクションものとかを優先しがちなのですが。そんなわけで、先日の『マイ・ベスト・フレンド』に続いて嫁さんと観てきました『君の名は』。公開して相当の経っているはずですが、結構人が入ってましたね～ストーリーも面白く、映像も美しい(^^♪「入れ替わり」＋「タイムスリップ」、しかも微妙な時間軸のずれというありそうで無かったようなあったような秀逸なストーリー。まさに「イノベーション」と言えるような映画かと思います。ラストの奥ゆかしさも日本的で良かった。外国でも上映するようですが、日本的過ぎて通じない部分の方が多いかとは思います。その辺は、『シン・ゴジラ』にも言えることですが。しかし、何ゆえこんなにロングヒットなのかはやっぱりわかりかねます。シンプルなものが求められているのでしょうかねぇ。でも、イノベーションってそんなもんなんでしょうね。結局、iPhoneもシンプルだし。さて、12月には『ローグ・ワン』と『海賊と呼ばれた男』ですね。その前に『マダム・フローレンス』もあったような。

  2016年11月23日

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  映画『マイ・ベスト・フレンド（原題：Miss You Already）』。

  近所のイオンシネマで観てきました『マイ・ベスト・フレンド』。公開２日目ですが、席はガラガラ...事前の宣伝もあまりされておらず、内容もいたってシンプルで真面目、興行的には厳しいのでしょう。女性の友情を描いた本作ですが、主演２人＋その母親役１人の３人の女優の演技が秀逸すぎて、男性陣はまるで添え物のようでした。21世紀の映画とは思えないほどシンプルな作りでしたが、嫌いではありません。途中だれることもなく最後までみせてくれます。リピートしたいとまでは思いませんが、ほどよい佳作(^-^)ドリュー・バリモアは相変わらず上手いので、このまま私生活もちゃんとしてもらえると、まだまだ稼げるのでしょうが。チャーリー・シーンみたいにならないことを祈ります。

  2016年11月20日

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  映画『シング・ストリート』。

  やっと観てきました『シング・ストリート』(^^♪舞台が1985年のアイルランド、当時のヒット曲がふんだんに出てきて、高校生がバンド組んで、学校が変な学校で、両親が不仲で、お兄さんがやさぐれてて、といったいろんな要素てんこ盛りのほろ苦青春映画でした。内容は、いたって王道、特に兄弟愛にあふれています。お兄さんの音楽の趣味がスバラシイ(^-^)だいたい音楽映画にハズレは少ないもので、この映画もツボでした。大音量で観たい人はぜひ映画館で観ていただきたい。特にどこかで聴いたことがあるようなオリジナル楽曲が素晴らしい。久しぶりにサントラを購入しました。輸入盤のジャケットがダサいのですが、こちらの方が映画をよく表していると思います。この辺もヒットしましたね～今やミュージカル化されてるそうで。。。国産だとこの辺り。今をときめく役者さんたちが結構出てましたね～

  2016年08月20日

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  映画『シン・ゴジラ』

  すっかり忘れられたこのブログですが、久しぶりに映画の話を。 観てきました、ゴジラ(^-^) 庵野＆樋口コンビなので、期待はしていましたが、期待を上回る出来、 こないだのハリウッド版もなかなか良かったですが、本作はさらに面白い。 エヴァ臭さを意図的に盛り込みつつ、旧作へのオマージュも感じさせてくれます。 子供にゃちょっと解らないでしょう、大人の人に観て欲しい一作。 スターウォーズより刺激的で面白かった＼(^o^)／ 退屈な時間帯がほぼ無し。 映画館で観るべきお手本のような作品。

  2016年07月30日

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  映画『オデッセイ』。

  観てきました『オデッセイ』。原題は主人公の名前だったような記憶です、、、さて、原作も気になっていましたが、まだ読んでません。上巻、下巻の２冊組。今度、読んでみよう。本題の映画ですが、前評判通り、悲劇的な話にも関わらず、主人公がスーパーポジティブで明るいディスコミュージックに乗りながらいろんな問題を解決していく快作。ネットでは、TOKIOのDASH村みたいな話になってもいるようですが、私が思い出すのは『マクガイバー』(^^♪そう、冒険野郎です。とにかく2時間半近くある映画なのに、一切退屈な時間帯が無く、常に目が離せないという見事な脚色でした。脚本と監督の勝利でしょう、さすがのリドリー・スコット。年末から、良い映画が続いていますね。次は、『マネー・ショート』あたりを観に行きますか。再来年あたりブレードランナーの続編があるそうですが、監督はリドリー・スコットでななく別の人らしい、、、ジョージ・ミラーが最新のマッドマックス撮ったんだから、ここもリドリー・スコットにやって欲しかった。

  2016年02月20日

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  映画『クリード』。

  ロッキーシリーズの最新作。ここまで全部観ているので、観ない理由はありません。シリーズ初のスタローンが脚本に関わっていない本作と聞いていましたが、若手の脚本・監督と聞いていたような気がしますが、過去のロッキーシリーズへのリスペクトをすごく感じました。初期のロッキーの立ち位置にアポロの息子がいて、それをロッキーが支える。デビューしてすぐの若者が、アポロの息子ということでチャンピオンに指名されて試合をして、好勝負という、どっかで観たような展開。スタローンのぼそぼそしゃべる演技は相変わらず。そういう演出だと信じています。最後のボクシングシーンで腫れ上がった主人公の顔は往年のぼこぼこにされたアポロそのもの。よくできた特殊メイクでした。トレーニングのシーンでは、過去にはフィラデルフィアの街中をロッキーが走ると、子供とかが群がってきたりしてましたが、本作ではちょっと違うのがミソ。（ニワトリを追いかける特訓はまんまでしたが。）チャンピオンとの試合では、主人公がアポロの星条旗のトランクスをはいて戦い、とうとうロッキーでおなじみのあの音楽が流れるってのはちょっとずるいかな、ウルっと来てしまう。しかもチャンピオンの地元イギリスで完全アウェーの状態で戦って、善戦して、最後は・・・って、まんま初期のロッキーと同じ展開。２０１５年のしめくくりに良い映画を観れました時間の長さを感じさせない、大満足の一本。続編も希望(^^♪

  2015年12月30日

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  映画『スター・ウォーズ　フォースの覚醒』。

  ２０、３０日はイオンシネマはイオンカードの提示で１１００円で観れるので、席を予約して公開３日目のスターウォーズを観てきました。映画は言わずもがな期待通りの内容でしたが、いきなりあの人が死んじゃったり、あいつの正体があんなだったり、しかもあっさり素顔をあらわしたり、意外に早々にいろんな秘密を暴露しまくる展開にはびっくりなかなか出てこないなぁ～と思ってたあの人は、最後の最後になってようやく登場。いかにも「続く」みたいな終わり方でした。次回は３年後くらいでしょうか。全エピソード観終わる頃には、５０才前になってそう。

  2015年12月20日

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  映画『ハンガー・ゲーム　ＦＩＮＡＬ』。

  数ヶ月前にＦＩＮＡＬの前編があって、今度こそＦＩＮＡＬ。最初からずっと感じていましたが、主人公の彼女はこの役に向いてないような気がします。良い役者だと思うのですが、アクション向きでないというか・・・３部作のラストの本作（映画としては４本目）、どんどん尻すぼみの展開に感じてしまいます。１、２部のうちは「ハンガー・ゲーム」って感じのドキドキ感はありましたが、ＦＩＮＡＬに入ると、ただのレジスタンスの戦いみたいな感じでありきたり。ドナルド・サザーランドが敵の親玉みたいな感じでしたが、正直イマイチ。本来の彼ならもっと悪そうな感じに演技できたと思うので、どうも脚本が悪いんでしょうか？たぶん原作はもうちょっと面白いんでしょうね。ハンガー・ゲーム 上価格：637円（税込、送料別）ハンガー・ゲーム 下価格：637円（税込、送料別）ちょっと読んでみようかと思います。

  2015年12月01日

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  平原綾香CONCERT TOUR 2015 "Prayer"　ファイナル(^^♪

  6/20の郡山公演から約3ヶ月、ツアーファイナルに行ってきました。郡山では最前列のセンターでかつてない臨場感で観れましたが、最終日のオーチャードはさすがに1階の18列目とちょっと距離が離れました。まぁ、ステージ全体が見渡せて、これはこれで良かったのですが。今日の1曲のコーナーは”翼”。ピアノ伴走だけでも、やっぱり良い曲(^^♪聴きごたえがありました。ツアータイトルにもある”Prayer”も本ツアーで初披露。観客からのリクエストを受けて、突然の”星つむぎの歌”をアカペラも披露するなど、最終公演ならではのサプライズもありました。WOWOWの生中継のせいもあってか、会場も大変な盛り上がり。16:00開演のステージが終わったのは、18:50くらい。濃密な時間を楽しめました。また、来年のツアーを楽しみにしたいと思いつつ、たまには休んだ方が良いんじゃないかとも思わなくもなく。【楽天ブックスならいつでも送料無料】Prayer [ 平原綾香 ]価格：3,240円（税込、送料込）『Prayer』良いアルバムです。ツアーで12曲中半分くらいしか演奏されなかったので、もっと聴きたかった。

  2015年10月04日

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  映画『キングスマン』。

  早速観てきました。R15指定でしたが、実際に観てナットク。あれじゃ、過激だなんだでR指定付いちゃいますね。しかも、あの内容じゃ映画の宣伝も十分にはできないでしょう、もったいない。たしかに残酷な描写もいくつかあるので、R指定は仕方がないのかもしれませんが、それにしても面白い、よくできた映画。「Money For Nothing」にのせたオープニングもカッコいい(^-^)ミッション・インポッシブルも見習ってほしいくらい。全体的には、『パルプフィクション』とか昔の三池さんの映画、香港時代のジェット・リーの出てた映画を観たときの印象をごちゃまぜにしたような衝撃を受けました。もちろん、あのおとなしそうなコリン・ファースの見事なアクションなどは見ものでしたが、悪役のサミュエル・L・ジャクソンとその部下の義足の女のキャラがまぁ見事。終盤の音楽にのせた人間花火なんて、昔の三池さんが好きそうな演出(^^♪今年観た映画では一番でした。が、好き嫌いは別れるでしょう。三池さんの映画で、『DEAD OR ALIVE』シリーズ。一つのリトマス試験紙になると思います。これを受け入れられれば、絶対に観て損は無いと思います。パルプフィクション。言わずもがな。ブラック・マスク。この頃のジェット・リーはキレキレでした。

  2015年09月13日

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  映画『ジュラシック・ワールド』。

  ８月は人が多くて観そびれていたので、やっと観てきました。さて、相も変わらずジュラシック節全開の内容でした(＾◇＾)メーカー風に言うと、「歩留り低いけど、とりあえず量産できそうなんで、後は流しながら考えてみますわ」くらいのずさんなテーマパーク運営です。リスクアセスメントも全然やってないだろっ！ってツッコミたくなります。危険物だらけの該テーマパークは、ISOをきちんと取得してから運営して欲しいものです。。。本題ですが、そういうずさんな方々の運営でないと話は成立しないので、まぁしょうがなく、そういう意味では今回もドリフのコントなみの安定感でした。例のごとく、太めの白人の方は大体お亡くなりになりますし。ただ、終盤の３つ、４つが入り乱れての怪獣大戦争はいかがなものかと。ジュラシックパーク２の悪夢が蘇りかけました。結果、馬鹿馬鹿しくもあり、迫力もあり、映画館で観るべき大作映画なのは間違いないでしょう。レンタルしてまで、観る必要はないかな。個人的には、９０分くらいとコンパクトながらも、ジュラシック魂満載の３作目がおススメです。たぶん、このブログで何年か前に感想書いてると思いますが、それくらい気に入っています。ジュラさんは、１作目は殿堂入り、２作目は駄作中の駄作。４作目は、２作目以上、３作目以下という感じでしょうか。今作は嫌いではないです、むしろ好きな部類。ただ、期待が大きかっただけに、お金使いまくってここまでかというのは残念なだけの話。映画館で観るなら、おすすめです(^^♪

  2015年09月06日

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  映画『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』。

  夏休みも終盤ということで、映画を観てきました。ミッション：インポッシブルの最新作。ここまで全作とも映画館で観てきましたが、ここ２作品くらいはちょっとダレてきた感は否めなかったかと。今作は、上映時間の割にコンパクトな感じで、終始テンポも良く、雰囲気も明るめで、なかなかの佳作でした。ラスボスの退治方法や、エンディングのＩＭＦ長官のくだりなど、ユーモアも忘れていません。普通に考えれば、ラスボスの退治方法はあんなメンドクサイことしなくても良かったはずなんですがねぇ。。。それにしても、アレック・ボールドウィンも年取ったなぁ～歴代作品の中では、3番目に好きです。一番は2作目、次が1作目かな。ジョン・ウー監督の2作目を超える作品は出てこない。。。も一回、ジョン・ウーに監督やらせてみてはどうでしょう、舞台の一部に日本も入れて。

  2015年08月15日

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  Rihwa　CD発売記念アコースティックライブ@モザイクモール

  TVKのsakusakuを平日の朝に観ていたらゲスト出演されてまして、名前くらいしか知らなかったので、近所だったのでちょこっと観てきました。新曲を含む５曲くらいをアコギとキーボードの編成でやってました。ドラマか何かで聴いたような曲も唄ってたような。アコギを弾きながら歌うスタイルだとmiwaを思い出しますが、名前の字面も似てれば、年齢も近いようです。ただし曲の雰囲気はずいぶん違います。シンガーソングライターを標榜しているようなので、曲も自分で書かれているのでしょうが、嫌いではありません。むしろ、好きな部類に入ります。ビジュアル的、声、曲もなかなか良いと思いますが、miwaほどは売れていないのか？何かきっかけがあれば、もちょっと売れても良さそうな人。個人的にはmiwaよりも受け入れやすく、ちょっと興味を持ちましたNEWシングルらしい、良い曲でした。アルバムらしい、聴いてみよう。

  2015年07月11日

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  映画『マッドマックス　怒りのデスロード』（３Ｄ・吹替）

  観てきました、『マッドマックス』。サブタイトルの『怒りのデスロード』って、担当者のセンスの良さを感じます(^^♪メルギブでないマッドマックスに不安を感じていましたが、なかなかのクオリティ。ジョージ・ミラー監督、一切錆びついていません。ノンストップアクションの名に違わない、アクション映画でした。強いて言うならば、マックスの代名詞でもあるインターセプターの扱いがぞんざいだったこと。ずっと、トレーラーみたいな車でのアクションが続くので、ちょっと不満。インターセプターをご存じない方は、コチラを参照。今回、吹替えで観ましたが、悪党のボスの声が聞き取りにくいと思ってたら、竹内力。ちょっと役作りすぎ、だが、上手くもあるかも。アベンジャーズみたいなＣＧばっかりの映画より断然コチラをおすすめしますが、女性、子供には刺激が強すぎかもしれません。昔の３部作を見直したくなりました。

  2015年06月28日

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  映画『ハンガー・ゲーム FINAL：レジスタンス』。

  『ハンガー・ゲーム FINAL：レジスタンス』観てきました。原題と違うようですが、こっちの方が分かりやすいとのことなんでしょう。３部作の最後ですが、前半らしく、話は途中で終わっています。これまでの２部も途中と言えば途中でしたが、今回は輪をかけて中途半端に終わってしまいました...最終章は１１月２０日世界同時公開らしいので、それを観て評価は考えたいと思います。それまでは、ＤＶＤで復習しておいた方が良さそうです。正直、前作からの流れを忘れかけてました。パート１。パート２。前作の公開後に急死したフィリップ・シーモア・ホフマンも出演していましたが、存在感があまり無かったような。編集で出番減らされたのかな？

  2015年06月07日

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  映画『チャッピー』。

  気になってきたので、観てきました。『チャッピー』。正直、個人的にMARVELものの映画は苦手です。なんかバカバカすぎると言うか、琴線に触れるものがありません。少し前に『ウルヴァリン・サムライ』を劇場で観て、「もう無理」と諦めたのが最後。この映画はそんなMARVEL映画同様、一見派手っぽいですが、実は全然地味です。悪役として登場するヒュー・ジャックマンも地味です。あのウルヴァリンの役者とは思えない地味さ。女社長のシガニー・ウィーバー。完全にチョイ役程度の扱い。。。ニンジャとヨーランディーっていうチンピラ風の人達が主役級（？）でそのままの役名で出てますが、正直よく知りません、ラッパーなのか？コイツらのチンピラ感が安っぽくて、まぁ良いんです(^-^)ストーリーも際立ってるわけではないのですが、なぜか最後まで飽きることなく魅せてくれます。おススメです(^^)/ここ数年で観た映画では、『パシフィック・リム』の次に良いと思えました。パシフィック・リムも一見馬鹿映画のようですが、それだけでない何かを感じます。どっちもロックな映画(^^♪

  2015年05月31日

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  我如古ファンクラブ　ＬＩＶＥ＠代官山ユニット(^^♪

  月曜日早々、仕事もさっさと片付けて、行ってきました我如古ファンクラブ、インディーズラストライブ。クラウドファンディングで出資していたので、チケットが送られてきました。会場は、代官山ユニット。オープニングアクトは「クリトリック・リス」？前座、誰このオッサン？って思いましたが、濃厚な３０分で楽しめました。詳しくは、ＮＡＶＥＲまとめに譲ります。で、「Major or Die　10本勝負」の10本目、我らが我如古ファンクラブ。9本目は沖縄でキング・ブラザーズと対バンだったようで、そっちも観たかった。。。序盤からキレキレのパフォーマンスです。前半戦終了後、「我如古地下放送局」スタート。まぁ、架空のラジオ番組的なイベントですが、ゲストはN’夙川BOYSのマーヤＬＯＶＥさん。なんか、お友達だそうで、応援に来てくれたよう。我如古の名所紹介や、バンドの経歴など、パワポの資料がてんこ盛り(^^♪後半戦、メンバー紹介なども挟みつつ、熱いライブが繰り広げられました。メジャーデビューできなきゃ、解散。もったいないので、どっちでもいいじゃないかと思えるほど、熱いライブでした。アルバムはコチラ。

  2015年05月18日

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  アルバム『Ｐｒａｙｅｒ』発売記念　インストアライブ。

  水曜日、この日もさっさと仕事を切り上げて、銀座の山野楽器へ。平原綾香ＮＥＷアルバム『Ｐｒａｙｅｒ』の発売記念イベント。今日は「一日店長」だったらしく、イベントもそのような設定で進行。トークの後の歌は、ＮＥＷアルバムより４曲を初披露。後日、完全版がＧｙａｏで披露された「Dont't give it up」も披露。６月からはコンサートツアーです。アルバムを聴いてから、行きましょう(^^)/

  2015年05月13日

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  映画『サウンド・オブ・ミュージック 製作50周年記念版』。

  新宿まで行ってきました。歌舞伎町の新しいシンボル＝ゴジラがお出迎えです。TOHOシネマズ新宿にて、『サウンド・オブ・ミュージック 製作50周年記念版』吹き替え版の上映会です。チケット。劇場に貼ってあったポスター。上映の前に吹き替えの演者3名のお話が30分ほど。昔の映画ですが、大画面で観るとまた爽快です。画像はざらついていましたが、映像のクオリティは素晴らしい。トラップ大佐を演じた石丸幹二さんの声がまぁダンディ(^-^)マリアを演じた平原さんの歌声も途中から馴染んできました(^^♪5/2に発売されるBDには過去のテレビ、映画の吹替え版や主演のジュリー・アンドリュースの特典映像なども付くそうです。しかし、50周年ということは、あの7人兄弟の末っ子も、もう還暦近いんでしょうね。

  2015年04月26日

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  『THE CLASH　コンプリート』(^^♪

  こちらは衝動買い。センター南駅の傍の有隣堂でアウトレットセールをやっていて、発見２冊あって、どっちもなかなかの状態でした。なんと、半額。コレクターなので、もう買うしかない状態。売れ残っちゃってるんだろうな～、定価で５０００円もするし。。。大貫さんの帯。厚い、そして重い。。。THE MODS森山さんの帯。中身をちょっと。LONDON CALLINGの頃。内容は写真いっぱい、メンバーが歴史を振り返ってる感じです。とにかく、写真がカッコイイ(^_-)-☆ネット通販でも売ってます。昨日の時点で、最初に見て約１週間近く経過しましたが、まだ１冊残ってましたお近くで、お求めの方はぜひ

  2015年04月25日

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  インストアライブ＠銀座山野楽器(^^♪

  思い出しながら。この日は、仕事の後、銀座の山野楽器でインストアライブ。ＤＶＤ購入の特典でしたが、告知が直前すぎたのか、前回のＤＶＤイベントの時ほどは人が来てませんでした。前回のＤＶＤ。今回のＤＶＤ。前回同様、ＮＥＷアルバムに関するトークとミニライブで半々。最後に直筆サインの手渡しとご挨拶。ＮＥＷアルバムも楽しみです。

  2015年03月18日

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  映画『ベイマックス』。

  原題は『Big Hero 6』というそうで、もともとはマーベルのコミックという話を事前に聞いていましたが、内容は確かにそんな感じ。ＣＭなんかでは癒しをやたら前面に出していましたが、内容は戦隊ものですね。ベイマックスのキャラクターは良いのですが、話に特に深みは無い。最後がちょこっとホロっとくるくらいですかね。単純に面白い映画だとは思うので、観て損は無いと思います。２年後くらいには続編って感じでしょうか、戦隊ものだし。近所で吹替え版しかやっていなかったので、吹替えで観ましたが、・菅野美穂の演技が、菅野美穂にしか聞こえないとか、・思ったより小泉孝太郎の演技がしっくりと来てるとか、・日本語でのエンディングテーマのＡＩの曲が英語になったことに違和感を感じたりとか、そんなようなことが気になりました。本当に感動したい人にはコチラ。『アイアン・ジャイアント』。不朽の名作です。

  2014年12月27日

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  映画『ゴーン・ガール』。

  デビッド・フィンチャー監督最新作ということで観てきました。冬休み期間ですが、客の入りは10人くらいだったでしょうか、映画館自体に人は多かったようなので、『妖怪ウオッチ』、『仮面ライダー』、『アオハライド』なんかに人が流れているようです。本作ですが、R15指定だったかと思います。実際に観てみると、指定受けるのはナットクの出来です。内容は、そこまで奇をてらったものではなく、前半と後半でがらっと展開が変わっていくところが醍醐味でしょうか。上映時間が3時間弱と長めでしたが、ちっとも退屈な時間帯が無く、最後まですんなり観れました。題材のわりに飽きさせない、良くできた映画だと思います。正直、男性には後味の悪い映画かと思います。後味の悪さという点では、『セブン』には到底及びませんが。筋書きは面白いのですが、「オンナの怖さ」のようなものの描写がなんか陳腐にも思えます。日本人の脚本家の方が、もう少し良いものを描けそうな気がします。良くも悪くもアメリカ的というか、どこかで観たことあるサイコパスものというか。。。もう一回観たいかと聞かれれば、そうは思いませんが、一度は観ておいて損は無い映画だとも思います。あと、ベン・アフレックは上手いです、相変わらず頭悪そうな男の役をやらせたら天下一品。嫁さん役の人も、なかなかでした。『セブン』はコチラ。こっちの方が気持ち悪い。

  2014年12月26日

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  NISSAN GALLERRY CHRISTMAS LIVE(^^♪

  この日は横浜の日産自動車グローバル本社のギャラリーでのイベント。新しいアルバムから５曲披露してくれました。・Auld Lang Syne～蛍の光・アルジャーノンに花束を～Song of Bernadette・My first love・Happy Xmas(War Is Over)・HAPPY・Jupiter最後にJupiterで〆かと思ったら、思わぬアンコールで「Love Never Die」をアカペラで熱唱(^^♪楽しい１時間でした。ご本人のブログはコチラ。アルバムはコチラ。

  2014年12月20日

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  平原まこと　40ｔｈ Anniversary Concert(^^♪

  この日は、溝の口の洗足学園でのコンサート。平原パパさんの音楽活動４０周年記念コンサートでした。座席は一番前の中央付近。近すぎて、緊張します...コンサートは、娘のaika、平原綾香の進行で進んでいきました。娘２人との共演はもちろんですが、ピアノなどで、盟友の宮川彬良さんが出演されたり、その他にも、洗足学園オーケストラの皆さんや、応募で集まった１００人のサックスプレーヤーとの共演など盛りだくさんの内容(^^♪それにしても還暦を超えた人とは思えない、エネルギッシュなステージでした今年リリースの記念アルバム。

  2014年12月13日

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  平原綾香インストアライヴ＠銀座山野楽器(^^♪

  この日は19時より銀座の山野楽器でインストアライヴ。去年のツアーDVDを購入すると、チケットをもらえました。仕事をちゃちゃっと片付けて、ダッシュで銀座へ。インストアライヴと言いつつ、完全個室で行われます。ちょっとしたライヴハウスくらの広さ、200くらいは入りそうなキャパ。開演10分前に着いた頃には、満席で後ろの方で立ち見でした最後にステージで一言話す時間と、サインお渡し会(^^♪人間緊張すると、何をしゃべろうか考えがまとまらないことがよくわかりましたあんなに近くで観れることは無いので、とりあえず満足でした。ちなみに前半はプロデューサーとのトークショーで、後半は歌を４曲。新しく出るカバーアルバムから3曲と、「Jupiter」を歌ってくれました。アルバムも楽しみです

  2014年10月28日

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  平原綾香コンサートツアー２０１４「What I am-未来の私へ-」　プレミアム・アンコール公演＠渋谷(^^♪

  ８月に清水で最前列で観てきたこのツアー、この日が本当のファイナル。会場は、最近おなじみの渋谷Bunkamuraのオーチャードホール。パンフを買ってなかったので、この日に購入。この日のセットリスト。ツアー中と変わったのは、・ストリングスが入ったのと（去年の１０周年記念ツアーのときの人達と同じ？）・まことパパが加わったのと、・１１月発売の新しいアルバムから２曲演った、という感じでしょうか。ストリングスが入るだかで、曲の雰囲気も大分変わったし、新アルバムの曲も聴きごたえがありました、まさにプレミアム今回は最前列ではなく、１階の程良い位置だったので、ステージ全体見渡せて、それはそれでゆっくり観れました帰りに、Bunkamuraの前に機材車が停まってました。ＷＯＷＯＷで放送予定だそうで、そちらの中継車みたいのも３台来てました。あと、会場を出た直後に市村正親さんが会場からちょうど出てきてて、ビックリ日生劇場で演ってた「ラヴ・ネバー・ダイ」で共演してたので、観に来られてたんでしょう。気付いた人達が手を振ったら、皆に気さくに手を振り返して、タクシーの中でもペンライトを振って応えてくれてました、イイ人だ～こちら、新アルバムです。カバー中心の、企画アルバムになります。昨年行われた１０周年記念コンサートのファイナルもＤＶＤ化になりました。去年は１階の８列目で観てたはず。次は１２月、洗足学園の予定。

  2014年09月27日

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  ザ・サーフ・コースターズ２０周年(^^♪

  この日、たまプラーザでザ・サーフ・コースターズ２０周年記念アルバムの発売イベントがあったのですが、くそつまらない映画を観てたりしていて、すっかり失念してしまいました一日勘違い、ザンネン(+_+)

  2014年09月14日

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  映画『ＬＵＣＹ』。

  『フライト・ゲーム』と迷いましたが、こっちを観てきました。リュック・ベンソン監督作品を映画館で観るのは『フィフス・エレメント』以来かも。（脚本とか制作での参加が多い人なので。）にしても、この映画ホントにアメリカでヒットしたのでしょうかまず、基本的に話がつまらない。銃撃戦も時代遅れな感じ、久々に二丁拳銃の画も観ましたが、銃撃戦ならジョン・ウーの方が100倍うまい。やたら韓国押し、随所にＳＡＭＵＳＵＮＧの文字が...チェ・ミンシクの演技は良いが、あとの雑魚どもは残念につきる。真田さんでも入れてくれた方が、アクションは盛り上がったでしょうに。『フィフス・エレメント』の時にダメだこりゃと思いましたが、久々に同じ感覚に襲われました。今年のラジー賞にノミネートされてもおかしくないであろう駄作っぷり。『フライト・ゲーム』にしときゃ良かった...私の中ではリュック・ベンソンは『グラン・ブルー』、『レオン』で終わっていたようです。

  2014年09月14日

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  映画『ＧＯＤＺＩＬＬＡ』。

  先日観てきました、ハリウッド版『ＧＯＤＺＩＬＬＡ』。先回のハリウッド版は、ほとんどイグアナで、途中からジュラシックパーク状態になったりと、最低の駄作でしたが（サントラは秀逸(^^)v）、今回のは良い出来でした。ゴジラの動きも絶妙な感じで、敵の怪獣も「ギャオスｘ蜘蛛」みたいな感じでまぁまぁの雰囲気を醸し出していて、正当な怪獣映画といった仕上がりです。昨年観た『パシフィック・リム』といい、ハリウッドのクリエイターのレベルも上がったものだと思います。適度にＣＧを使いつつ、ＣＧに依存し過ぎない、動きや話の展開もしっかりしている秀作だと思います。個人的に残念なのは、宝田明さん（初代へのオマージュ）の出番が分かり難いのと、渡辺謙さん演じる芹沢博士の発言が時折科学者っぽくないあたりでしょうか。まぁ、好きな映画です(^^♪

  2014年09月07日

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  平原綾香コンサートツアー２０１４「What I am-未来の私へ-」＠静岡・清水(^^♪

  今年も行ってきました、ニューアルバム『What I am』を引っ提げての平原綾香コンサートツアー２０１４。去年の１２月に恵比寿で行われたデビュー１０周年記念ライブ以来なので、８ヶ月ぶりくらい。恵比寿のライブのちょっと前に今回のアルバムは出ていたので、その時も新曲を結構聴けました。恵比寿ガーデンホールは小さめのホールだったので、臨場感があって良かったのですが、今回のコンサートはいつもの大ホールくらいの規模。何より席が最前列の中央付近、良席を取ろうと思って、わざわざ清水くんだりまで来た甲斐がありました(^^♪これまでも５列目くらいで観たことはありましたが、最前列は全然雰囲気が違う前には誰も居なくて、メンバーしか見えないので、開演前からコッチが緊張してたくらい。しかも、当たり前ですが、ステージが異常に近い、手を延ばせば届きそうなくらいで、肌の質感まで分かるくらいの距離でした。そんなわけで、普段より興奮気味で観てましたが、とにかく新しいアルバムの曲も良かったし、過去の曲も言わずもがな良かったです。特に、アンコール最後のタイトル曲「What I am」では感動して、涙が出そうなくらいでした。やっぱり、名アルバムです。会場では、「My Classics」のベスト盤も販売してたような。今のところ、これが最新のアルバムでしょうか。次は、9/27の渋谷のアンコール公演の予定(^^)v

  2014年08月02日

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  映画『アナと雪の女王』。

  観に行こうと思っていましたが、映画館が混んでたりとかで延び延びになっており、６月初旬にやっと観てきました。日本語吹き替えで観ましたが、吹き替えのレベルも高いようで、違和感無く見れました。特にピエール瀧が秀逸(^^)話の内容は、まぁ直球でしょうか、意外性は無いですが、全体的にコンパクトにうまくまとまっていて、最後まですんなり観れました。ディズニーアレルギーの私でもちゃんと観れたのは収穫。ここ１年くらいで映画館で観た映画では、『パシフィック・リム』、『ラッシュ』の次くらいにちゃんと観れたかも。前者はあまりにもアホらしく、ぶっ飛んでいて、爽快。後者はリアルに描きすぎて、映画だかなんだか良く分からない。昔のＦ１が好きな人は文句無しだと思います。

  2014年06月07日

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  映画『相棒　劇場版3』。

  GWの旅行から帰ってきて早々、相棒　劇場版３を観てきました。『Rush』以来、久しぶりに映画館に行きましたが、やはり劇場の大画面で観るのは気持ちがいい。劇場版ということで、お金はかなり投入しているようでしたが、展開はドラマと同様。荒唐無稽な点もあるが、よくできたシナリオで面白い。個人的には、ドラマ版で出なくなった捜一トリオの三浦さんも出ていて、久々に３人揃ったことに感動したかな。テレビでの放送を待てばいいじゃないかとも思うけど、好きな人はやっぱり劇場で観た方が良いかと思うし、個人的には観ておいて良かった。公開１週目にしては客の入りがもう一つに感じた、『テルマエ』と『アナ雪』はかなり人が入ってそうだったが。

  2014年05月03日

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  映画『ハンガーゲーム２』。

  冬休み最終日、映画に行ってました。今日は、『ハンガーゲーム２』。事前にＤＶＤで前作を改めて予習。『バトルロワイアル』のようなテイストかと思っていましたが、登場人物も少なく、登場人物のキャラもちょっと弱い。話は淡々と進み、派手さも無く、まじめに作った映画というのが１作目の印象。原作を読んでませんが、たぶん比較的忠実にやろうとしたのではと推測しています。で、２作目の今回。同じテイストで進みます。前作同様、ちょっとクラシカルな感じの映像、ＣＧは使っていますが、派手さもさほどあまりありません。純然たる続編なので、１作目見ていないと何の事だか分からないです。そして、エンディングは「つづく」とう感じの終わり方でした、話によると映画版ではあと２作繋げて完結するようなので、まぁ納得の終わり方ではあります。にしても、今作、前作を観た印象は、「地味」。あまりにも話に意外性が無く、おおよそ予想の範囲で話が進んでいるなぁってこと。原作もこんなんですかねぇ？昔、バトルロワイアルが出た時に、ステーィブン・キングの『死のロングウォーク』のパクリのような話も出ましたが、この手の話はいつの時代もあるものなんでしょうか。映画のキャストもしっかりしていて、好みではありますが、主演の彼女がなぜ抜擢されたのか不思議なくらい地味。地味だからあえて選ばれたのかもしれませんが。。。脇を固めるドナルド・サザーランド、ウッディ・ハレルソン、レニー・クラビッツとか、楽しい過ぎる面子ですが、全員悪役が似合いそうなので、使い方がちょっともったいないかも。（ドナルドさんは悪役ですが、もっと陰湿な役が似合います。）個人的には、ウッディ・ハレルソンはこれがベスト。とりあえず、続編も観に行きます。それまでには、原作を読むかもしれない。。。

  2014年01月05日

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  映画『永遠の0』。

  映画『永遠の０』を観てきました。原作を読んでたので、どれくらい再現できてるかに期待しましたが。。。正直、原作のエッセンスの10％も盛り込めていないような、何とも消化不良な感じの映画に仕上がってました。正味2時間半に盛り込むのはかなり無理があったようなので、頑張って12話くらいで連続ドラマにした方が良かったんじゃないかと、個人的には思います。正直、12話でも収めるのは大変そうですが。原作では岩本徹三さんとか、実在の零戦乗りの人達の名前も出しながら、ラバウルの激戦のエピソードなどこと細かに盛り込まれていて、かなり感情移入できましたが、さすがに映画ではそこまでやる余裕は無いんでしょうね。ただ、原作読んでない人であれば、そこそこ泣ける映画になっていたと思います。主演の岡田君んぼ演技も良かったですし、脇を固める役者もしっかりしていたので、ドラマとしては良くできていました。VFXは結構頑張っていたと思いますが、あそこまで頑張れたのであれば、原作の最後の特攻後のシーン（船上のシーン）まできちんと再現して欲しかった。。。あのシーンを再現できていれば、もうちょっと良くなったと思うんですけど。あと、エンディングのサザンの歌は余計かな、アミューズが絡んでるからなんでしょうけど、正直あまり映画に合っていない気がした。戦争を礼賛するつもりはありませんが、ほんの少し昔の日本には覚悟を持って戦った人達がいたんだなぁという事実が伝われば、それだけでも意味があった映画なんでしょうね、そういう点では嫌いではありません。

  2013年12月21日

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  AYAKA HIRAHARA 10th Anniversary CONCERT TOUR 2013「Dear Jupiter」最終日(^^♪

  行ってきました10周年ツアー最終日＠渋谷(^^♪前回の相模大野よりちょっと前になって、1階8列目の中央付近。セットリスト自体は、ツアー通してそんなに変わってないのかと思いますが、今日は最終日でカメラも入っているので、ステージも客席も一段と気合いが入っているように思えました。結局、17時開演で、終わったのは20時前くらいでした。相模大野の時が2時間ちょっとだったので、30分以上長かったかもしれません。そんな、今日のセットリストはこちら。物販で新しいシングル『翼』をやっと購入しました。会場限定のアナザージャケットのおまけつき。こないだのライブでこの『翼』という曲を聴いてえらく感動しましたが、今日もちょっと胸にくるものがあって、涙しそうになりました、歳はとりたくないものです...YouTubeで観れたりします。Sunsetバージョンと朝日バージョン。前者は沖縄本島の西海岸で沈む夕日をバックに、後者は沖縄本島の東海岸で上る朝日をバックに撮影したそうです。『翼』はコチラ。ここ最近のシングルはどれも好きで、『Not A Love Song』、『My Road』なんかも聴きたかったのですが、今年のツアーでは無しでした、ザンネン10周年のツアーは終わりましたが、今年は12月にもう一回観る予定次は練馬です。

  2013年10月06日

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  映画『ウルヴァリン：SAMURAI』。

  パシフィック・リムの翌日、『ウルヴァリン：SAMURAI』を観てきました。正直、X-MENシリーズにこだわりは無かったのですが、ヒュー・ジャックマンがまぁ好きなのと、やたら宣伝を打ってたので、一応観てみようかと思ったのですが、、、これがまたかなりのザンネンな映画となっていました(-_-;)外国人が描く日本感はまだこんなもんかと思ったり、日本人キャストのセリフが何かおかしかったり、日本人役のキャストが日本人でないせいか日本語がたどたどしかったり、小川直也がヤクザ役（正確には「ヤクザ１」という役名でした）で出ていたり（『ブラック・レイン』のガッツみたいなもんか？）、新幹線の上で愉快に闘ったり、長崎の原爆の描写がイマイチ変だったり、真田広之もイマイチだったり、ファムケ・ヤンセンも相変わらずだったり、忍者の描写もなんだかな～って感じで、とにかく、違和感ばかり感じてしまっていました。強いて言うならば、秋葉原とか増上寺とかで派手に撮影できたなぁということくらいは感心しましたが、まぁそれくらい。あとは、ヒュー・ジャックマンがカッコイイことくらい。ラスボスとの戦いも、いかにもアメコミで陳腐にも程があるせめてもの救いは、わざわざこの映画を高い金はらって３Ｄで観なかったこと。前日とうってかわって、現時点で今年度観た映画で一番ザンネンな映画だったと思います。とてもではないけど、よほどヒュー・ジャックマンのファンでも無い限り、おススメできる映画ではありません。

  2013年09月15日

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  映画『パシフィック・リム』。

  上映期間が残り１週間くらいになって、やっと観てきました『パシフィック・リム』。ずっと気にはなってましたが、滑り込みで間に合いました。せっかくなのでと思い３Ｄで観れる劇場を近所で探したら、ららぽーとのＴＯＨＯシネマズしかなく、しかも１日１回、２０時からの上映のみ。観客が５人くらいしかいなかったらどうしようと思ってましたが、そこは横浜、１日１回の上映ということもあり、５０人くらいは入っていたかと思います。肝心の内容ですが、ストーリーは単純明快、ラストは超ベタ、エンドロール中に意外な人が再登場したり楽しい仕掛けもアリ。怪獣をまんま「ＫＡＩＪＵ」と呼ぶなど監督の愛を感じます、ＣＧのロボット（＝イェーガー）の個性も楽しい、キャストはさほど派手ではないが、皆、いい仕事をしてます、ほとんど期待していなかったにも関わらず、今年度観た映画では１番面白かったかもしれない強いていうならば、３Ｄで観る必要はあまり感じなかった。戦闘シーンとかはがっつり２Ｄって感じで、どうでもいい部分が無駄に３Ｄっぽい感じ。とにかく大画面で観たい映画らしい映画でした

  2013年09月14日

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  映画『マン・オブ・スティール』。

  公開2日目に観てきました、『マン・オブ・スティール』。３Ｄで観てきましたが、ストーリー自体は良くできていたので、2時間半近い映画ながら眠くなるようなこともなく、結構楽しめました。気になった点としては、・序盤のクリプトン星でのやりとりがＣＧが騒々しく、なんか目がチカチカ(>_

  2013年08月31日

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  映画『風立ちぬ』。

  以前、『華麗なるギャッツビー』を劇場で観た時に、予告をやってた『風立ちぬ』を観てきました。ジブリの作品を劇場で観るのは、実に『千と千尋・・・』以来。『千と千尋・・・』を劇場で観た時に、何の感銘も受けず、ただつまらないとしか思えなかったので、もうジブリ映画はわざわざ劇場で観なくてもいいかなと思って10年以上経ってました。で、今回の作品ですが、結論から言うと、劇場で観て良かったです、初見がテレビだとちょっとつまらなく感じるかもしれません。話は淡々と進み、映像は美しく、内容はストレートな恋愛話なのですが、始まりから終わりまで特に眠くなることも無く、気が付いたら２時間経ってエンディングの「ひこうき雲」になっていました。美術館で絵画を順繰りで観ているような感じだと思いました、テレビで観るよりは、生で（劇場で）観た方がより伝わるような感覚。この映画を実写でやったら、ただの昭和の小作品かもしれませんが、アニメでやることでずいぶん深みが出ていると思います。今後もこの大人向けの路線で進んでくれることを望みます。

  2013年07月27日

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• 映画『風立ちぬ』の予告編。

  『ギャッツビー』の前に、ジブリの『風立ちぬ』の予告編をやってました。予告編の長さは４分くらいだそうで、主題歌らしきユーミンの『ひこうき雲』がほぼフルで聴けたので、やっぱりそれくらい長かったんでしょう。予告編を観る限り、久々にジブリの映画を観てみたい気にさせてくれました。（庵野さんが吹き替える主人公がちょっとだけ不安にも感じましたが。。。）正直、劇場でジブリを観たのは『千と千尋』が最後、しかも、私、この映画があんまり面白いとも思えず（むしろ長くてとても退屈とすら思っています）、未だになぜあんなにヒットしたのか理由がよくわかりません。なお、大ヒット映画『もののけ姫』に関して言えば説教臭い素晴らしい映画だとは思いますが、エンタテイメント性がちょっと欠如気味なので、映画としてはどうなのともいまだに思ってたりもします。同じ説教臭さなら断然『ナウシカ』をチョイスしてしまいます。さて、『千と千尋』のトラウマで劇場で観るのを避けてきたジブリですが、今年は久々に劇場に行くと思います、前売り買わなきゃちなみに『魔女の宅急便』の実写版なんぞは、死んでも観にいかないし、ガリレオの劇場版なんかはフジテレビでの放送待ちで十分って感じでしょうか。

  2013年06月30日

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  映画『華麗なるギャッツビー/The Great Gatsby』。

  期限切れ間近の109シネマズの前売りチケットを持っていたので、とりあえずなんか観ようかということで、『ギャッツビー』を観てきました。監督バズ・ラーマン、主演ディカプリオと言えば、あの名作『ロミオ＋ジュリエット』以来でしょうか。これも古典ですね。個人的に、ディカプリオは好きでも嫌いでもないのですが、前作のこの映画はよくできていたので、今回も期待(^^)で、今回の感想ですが、何度かリメイクされているあの名作のリメイクなので、今さら感もありましたが、それでもやはり面白かったこれはやはり原作の持つ力なんでしょう。原作は読んだことがないので、これを機会に読んでみようかと思います。にしてもディカプリオの演技が良い、前から演技派ではあったが、ちょっと前の『ギャング・オブ・ニューヨーク』とか個人的にはあまり好きではなかったけれども、久しぶりにまじまじと観るディカプリオは、やっといい感じに歳をとってきたと思えた。共演のトビー・マグワイアも本来の持ち味を十分に発揮しており、久々に適役。ディカプリオが好きな人は必見、そうでもない人も必見、嫌いな人は観なくてもいいんじゃないでしょうか。映画らしい映画、１５０分の長さを全く感じさせない、とても良い映画でした。この映画を観た後は、レッドフォードのギャッツビーを久しぶりに観たくなりました。劇中でディカプリオがキレるシーンが１度だけありますが、その時の表情がレッドフォードにダブって観えました。ディカプリオのマストは『ギルバート・グレイプ』、トビー・マグワイアは『サイダーハウス・ルール』でしょうか、これらも見直しておきたい。ちなみに寡作のバズ・ラーマンのことなので、つぎの作品はまた５年後とかなんでしょうかね。。。

  2013年06月30日

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  AYAKA HIRAHARA 10th Anniversary CONCERT TOUR 2013「Dear Jupiter」＠相模大野。

  行ってきました１０周年記念ツアー(^O^)相模大野で観るのはたぶん３、４年ぶり。前回はステージから大分離れた席でしたが、今回は１階９列目、なかなか良く観える席でした。２０曲くらいで、２時間強の内容だったでしょうか。シングルベスト盤を引っ提げてのツアーだったので、過去のシングル曲をお腹いっぱい聴けました。今回のツアーはストリングスも入って、前年までのバンド形態とは違って、なかなか気合いも入っていたような気がします。が、特筆すべきは、アイリッシュタップダンスを踊りながらの「Firedance」とレ・ミゼラブルの劇中歌でもあった「夢破れて（I dreamed a dream）」。前者は、やるという話は聞いてましたが、改めて観るとよくあれだけ動きながらあれだけ踊れるものだと、とにかく感心後者は、今年映画で観たばっかりだったので、ちょっと思い出してウルっと来てしまいました、とにかく素晴らしく、歌唱力の高さを改めて実感しました個人的には「My Road」とかも聴きたかったのですが、まぁ去年のツアーで聴けたから良しとします。１０周年だったせいか物販も気合いが入っていました。ツアーパンフがハードカバーに(゜o゜)ペンライトなんかも１０周年仕様ですごい感じに。去年のツアーDVDを買って、とりあえずおまけのDVDもいただけました(^^♪次は１０月の千秋楽に行ってきます、たぶん。まだCD買ってない人はコチラ。

  2013年06月29日

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  映画『相棒シリーズ　X DAY』。

  今日は嫁さんがいなかったので、一人で南町田のグランベリーモールに行って、映画観てきました。『相棒シリーズ　X DAY』。相棒と言えば監督は和泉さんがメジャーですが、前作の『米沢～』同様スピンオフは和泉さんではありません、橋本さんです。最近では、『臨場　劇場版』の監督をやられてましたね。こういうドラマの劇場版って、２時間ドラマでいいじゃないかって思うんですが、思い入れがあるので劇場で観てしまいました。劇場版になって、・エキストラが多い、・ロケが多い（テレビは結構スタジオが多いような気がします）、・地味ながらＣＧが多い、・ストーリーがちょこっと壮大、とかがテレビと異なる点でしょうか。今回は伊丹刑事がフィーチャーされていたのですが、捜一トリオの他の２人もいい仕事していました。右京さんは完全にチョイ役、久々に登板の神戸君も期待とは裏腹にチョイ役です。もうちょっと出るのかと思ってたけど。。。角田課長を筆頭に組対５課の方々が結構活躍してたのは楽しかったかも。一番の活躍は、こないだのテレビのシーズンでちょこっと出ていた岩月こと田中圭。正直、今まで見た彼の役で一番はまっていると思う。来シーズンも準レギュラーとして期待してます(^^♪ストーリーは面白いです、キャストも大河内さんや陣川さん、おなじみの面々も総出演で楽しい、テレビで『相棒』を欠かさず観てる人はぜひ観た方が良いと思います。こないだ観た『クラウド　アトラス』とはまた違った映画の面白さが味わえました。

  2013年03月30日

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  映画『クラウド　アトラス』。

  ウォシャウスキー姉弟の最新作を観てきました。（いつの間にか兄が姉になってましたが。）ざっくり言うと、６つの時代の話が同時進行しながら、絡み合って、どこかでつながってて、というような話。役者さんが一人何役もこなして大変そうでしたが、それを見つけるのも一応この映画の楽しみ方の一つなんでしょう。トム・ハンクス、スーザン・サランドンなどの芸達者さんや、ヒュー・グラント、ハル・ベリーと言った中堅どころも含めて豪華キャスティングです。映画は３時間近くありますが、６本の短編が同時進行して、ちょっとでも目を離すとそれぞれのつながりが分かり難くなるので、結構退屈しないで最後まで観れました(^^♪一見マトリックスと同様に説教くさいような話にも感じますが、個人的に嫌いな部類ではないです。ちょっと前にマット・デイモン主演で『ヒア・アフター』という映画がありましたが、観終わった後の印象はあんな感じ。レンタルで家でしっぽり観るような映画ではないので、ぜひ映画館で観ましょう

  2013年03月16日

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  映画『ライフ・オブ・パイ』。

  ２月になりました。未だにボウリングの初投げには行っていませんが、とりあえず映画を観てきました。今日は、『ライフ・オブ・パイ』、私の好きなアン・リー監督の作品なので観に行きました。原作の本はベスト・セラーらしいのですが、あいにく読んだことはなかったので先入観無く観れました。クォリティはとにかく高い、「ＩＭＡＸ　３Ｄ」の劇場で観ましたが、映像、音響とも素晴らしく、まさに映画館で観るための映画です。レンタルで観ても、この感動は半分も伝わらないと思います。残念ながら邦画では、このクオリティは無理でしょう．．．話にはオチがあり、藤子・Ｆ・不二雄的な感じでしょうか。奥が深いです。理解が浅かった私としては早速本を注文しました。文庫本で上下巻あるようです。言わずもがなですが、アン・リー監督と言えば、『ブロークバック・マウンテン』ですが、『ハルク』とかも撮ってますね。人の奥底の深～い感情を表現させたら、天下一品の監督です。

  2013年02月02日

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  映画『レ・ミゼラブル』。

  昨日、浅草寺に行った時に、ミチさんが良い映画だったと薦めてくれたので、観に行ってきました、『レ・ミゼラブル』。ウチの近所のワーナーマイカルで、何でも「ULTIRAスクリーン」という音響の良いスクリーンで観れるそうなので、これにしました。映画を観て思ったのは、久しぶり映画らしい映画を観たということ。この臨場感は映画館で観ないとダメです。間違ってもレンタルで観るのはもったいないあと、ＣＧの使い方が良い。最近、邦画でも下品なＣＧの使い方が多くて、うんざりしてたので、こういうストーリーを殺さないような使い方は大歓迎キャスティングは上手い役者が多く、特にラッセル・クロウはハマり役、『グラディエーター』以来の出来かもしれない。。。ヒュー・ジャックマンは個人的に好きなので、評価は偏るけれど、役作りというかカラダ作りは、間違いなくプロの仕事、歌唱力もＧＯＯＤあとは、子役のキレがどれも良かったかな。ストーリーは言わずもがななのですが、前半１時間くらいの映像が暗い、重い、、、観てて、お腹が痛くなってくるくらいの感じ。後半、少しはいい方向に向かうが、どこか痛々しい。しかし、３時間近い大作だけども、その長さを感じさせずに、グイグイ引き込まれてしまうスケール感、ストーリーはやはり素晴らしいかと思います。名作です、ぜひ映画館で観ましょう

  2013年01月05日

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  iPhoneのお供。

  最近、iPhoneで音楽を聴いたりする時にコードが邪魔くさかったので購入しました。ヘッドフォンを挿して、iPhoneとはBluetoothで無線接続になります。ミニプラグで繋げるので、自宅にあるBOSEのデスクトップスピーカーもBluetoothで無線接続できるようになって、なかなか重宝してます(^^♪クリスマスには、ベタにシナトラでも聴きますか。

  2012年12月24日

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