2010/09/14(火)10:43
民主党の代表選を見て思うこと
今回の民主党代表選を見て思うこと。
以前は漫然と、政治家という人は偉いと思っていました。
評論家の先生方は、もっと偉いと思っていました。
しかし、大体に置いて、本筋が見えていない人が多いと言うのが本音です。
特に評論家の先生方にも、かなりがっかりしました。
おそらく、新聞社や雑誌社の意向を汲んで書いていると思います。
これは本当の本心だろうかと疑う解説も多々ありました。
偉そうに言っても新聞社には逆らえませんか?
結局、新聞社の思い通り?
良く考えてみると、評論家も商売ですから、原稿を採用されないと困りますよね?
原稿を没にされると、飯の食い上げですからね?
上杉氏が、メディアが自民党官房機密費から金を貰っていたと言う記事を書きました。
あれからは随分、小沢氏への直接の非難記事は減りました。
陰にはまだ続いていますがね?
週刊ポストが、よくあの記事を書かせてくれたなぁと、感心しました。
それに付いても、小沢の口の堅いのにも、感心しました。
自分からは、金や女の事で攻撃しませんからね?
しかし今回、管側が散々小沢の攻撃をしました。
これで管側に対しては、小沢も醜聞攻撃解禁ですね?
管も仙谷も、金の疑惑が有ります。
新聞は書きませんが、小沢と同じ虚偽記載疑惑です。
チョット面白いことになりますね?
正直に言いますと、管が勝って政界再編も面白いかなと思う最近です。