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テーマ:旅のあれこれ(9938)
カテゴリ:いろいろ
近所のおばあさん(80歳)と山の話をしました。 おばあさんの悩み 1.山が5箇所あるが、夫が他界したため 手入れができない。 自分は足腰が悪くて山に行けない。 2.娘夫婦(55歳)がいるが、働いているため 時間がない。 時間があっても山には興味が無いようだ。 3.年々、境界が分からなくなる。 今度、里帰りする時は「山管理簿」を持て帰って おばあさんと娘さん夫婦に話してみようかな。 大阪に住んでいるおじ、おばも 山のことが気になっているようです。 今年で定年。 鹿児島に1箇所、山がありますが10年ぐらい 行っていないそうです。 大阪で生まれ育った1人息子のためにも 山の場所と境界が分かるようにしておきたい とのこと。 森林ボランティアの活動フィールドは たくさんあるな~(ひとりごと) 実家の周辺は、過疎化が進んでいますが ・毎週火、木、土 鮮魚屋さんが車で来てくれます。 ・高齢の希望者には、 給食配膳サービスがあります。 ・週に1回、地元医が往診に来てくれます。 ・地元の足として、100円で乗り放題の 地域周回バスがあります。 今、この地域は ・山、田、畑が荒れています。 ・高齢者の1人暮らしが増えています。 ・空き家が増えています。 ・格安で分譲しても買い手のいない町有地に 草が茂っています。 私は今、何をすべきなのか。 好きなこと、得意なこと、大事だと思うこと をコツコツやっていこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月21日 05時49分33秒
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