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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:TV・映画
「新選組!」で大河ドラマを見る生活が復活して以来、この数年間は日曜20時の放送or土曜13:05からの再放送のどちらかを欠かさず見ています。
「篤姫」が放送されて11ヶ月になるけれど、ブログで話題をUPするのは初めてかもしれません 時々”篤姫”というキーワードは書いていたかもしれませんが... だって。 篤姫の謎説きをする番組を、色々な局で放送していますからね! ここまで注目されて取り上げられる歴史上の人物も珍しいかと。 さて。 昨日の放送は”大政奉還”にまつわる回でした。 長く続いた徳川幕府(政権)を覆し大きく歴史が動いた出来事... 歴史の授業でも習ったし、幕末に関するドラマや映画、そして書籍でも登場します。 が、15代将軍 徳川慶喜が二条城で云々~という事は知っていても、慶喜に進言した人物として小松帯刀という人物の存在は、私の頭に無かったというか忘れているというか。 薩摩の人物で~という事を読み聞きしていたとしても、正直、どんな人物なのか詳細を知る事は無く、気になる事も無かったわけで それが、薩摩に重みを置いた「篤姫」を通じて知る事が出来て、今回はとても新鮮な気持ちで”大政奉還”を見ました。 この小松帯刀は、色々と活躍して名を後世に残した人物ではあるけれど、名前さえも残らぬ活躍した志士、そして武士以外の人達も多々いたはずだよなぁ... なんて改めて思ったりしました。 坂本龍馬も暗殺されてしまったし、これから幕府が堕ちていくばかりの展開となるので重々しいだろうけれど、”その後”に向けて「篤姫」がどのように言葉を発していくのか、がとても楽しみです。 そうそう! 龍馬が暗殺される時、襲来した1人が「こなくそっ!」ときちんと発していましたね~ 暗殺した面々が、幕府の人間だった、とか、新選組だった、とか様々な憶測が今も続いていて確実な犯人は上がってはいないけれど、この一言をさり気無く、史実に基づいてくれたことに何故かホッとしてしまいました。 ”ホッ”という表現はちょっと違う気もするけれど 小松帯刀を知るにはまずコレから!? 小松帯刀900ml 鹿児島限定さつまおごじょ 篤姫(あつひめ)25度720ml 芋焼酎はあまり飲まないけれど...チャレンジしてみようかしらん(私は、米・麦派なのです) こんなのもありました 激動の幕末を生き抜いた先人達の言の葉が綴られています。万年カレンダー「珠玉の一言」 龍馬を超えた男小松帯刀 幻の宰相小松帯刀伝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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