2006/11/23(木)17:17
在宅療養支援診療所
今日は、あいにくの雨
うちの小悪魔ちゃんと、市内へ買い物へ。
運転中に、ちょこっとわき見をしてみると、「在宅療養支援診療所」の看板が!!
在宅医療支援診療所とは、今年の診療報酬改定で初めて出てきた言葉です。
この診療所は、医療を必要としている方に対して、24時間対応で、医師や訪問看護ステーション等が連携を取ることで住み慣れた家や地域で療養・生活をすることを可能にするために新設されました。
全国で約9000の診療所が届出を出しているとのこと。
わが町にも、あったんだなぁと改めて実感しました。
訪問診療をしてくれる先生は知っていても、在宅療養支援診療所の先生とは、一緒にお仕事をしていないなぁと、ふと思いました。
次から次に制度は変わり、それによってサービス内容も勿論、変わりますよね。
患者さんや家族が安心して退院ができるように、患者さんの視点に立った調整や事業所等との交渉ができたらなぁと思います。