2011/04/08(金)07:13
朝起きて本を読んだ。
おはようございます。
風邪を引きました。
大日本☆越中ふんどし王子は、馬鹿じゃなかったのね。
こと、大日本☆越中ふんどし王子202です。
風邪と花粉症の合併症で、あれが滝のように流れてます。
困ったもんですたい。
さて、会社にお金が残らない本当の理由
【送料無料】会社にお金が残らない本当の理由
を、2/3くらい読んだ。
とても面白い。
フォレスト出版から、文庫化されたピンクの本で読んだ。
950円は安い。
有名な本だったが読んでなかった。
中小零細企業の、お金をもってなさそうで持ってる人の
イメージが次々と浮かんできた。
(車がボロい、家は質素、見栄を張ってないなどなど・・・。
資本主義の基本は『かっぱらい』であると。
ルールを知ってる人には優しいが、
ルールを知らない人には厳しい。
かっぱらいのシステムである以上
カモ、搾取される側の人間も必要ですねー。
ルールを知って自分に有利なように働かせたい。
とりあえず、日本は貧乏人には優しい(生活保護者とかね。
あと、頑張って稼いで税金のルールを知ってる人も優しい。
(稼いでるだけだったらたいへんそう。
高所得のサラリーマン収入だけの人には厳しい。
税金は取りやすいところから取る。
そうなんですね。
わかります。
(アル中とか、タバコ税とかも高いよね。車とかガソリンとか。
おいおい、本田宗一郎さん時代の、車のドリームだとか
欲しいと思う気持ちが、税金で半減されてるじゃない。
昔、ドラッグスターという400ccのバイクに乗っていたが、
税金、車検、保険で15万くらい飛びそうになったときに売った。
バイクなど、それ単体では欲しいものであるが、
維持費とか考えると、そこまでして欲しいものではないと。
よっぽど好きじゃないといらないものがたくさんありますなー。
あっ源泉徴収も、戦中の戦費を強制的にぶんどるための
手段だったようですね。
忘備録ですな。
あっ、やべ仕事の時間。
コメントも帰ってきてから返します(´;ω;`)
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