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カテゴリ:バレットジャーナルとハンドレタリング
![]() こんにちは。 医薬品登録販売者にして、今は事務員、さらに食生活アドバイザーの資格取得のため勉強中のyamakoです。 最近、ハンドレタリングの沼に落ちました。 夜な夜な(たまに昼間も)練習と称して書き散らかす日々。 紙の表も裏も、ぐいぐい行きます。 単語や短い文章も書きますが、きちんとした形にはまだなりません。 いろんなメーカーさんの助けを借りながら、文字の手本をなぞって練習→書いてみる→なぞって練習→書いてみる→なぞって練習→(無限ループ)。 日本語でいうと、ペン字と似ていますよね。 必要なのはペンと紙だけ。 あとは見本を見ながら練習するのみです。 以前、yamakoは『写経みたい』とツイートしたことがあります。 没頭して、無心で書き続ける。 写経もハンドレタリングも、どちらも気を抜けず、細心の注意が必要な作業です。 長年のクセを押し殺して、お手本通りに書くのは、けっこう大変です。 あえて、アルファベットを書くハンドレタリングのよいところをあげるなら、文字がシンプルという点です。 そして、yamakoの場合は、ふだんは書いていない文字だというところ。 絵を描いているような楽しさがあるのです。 つまり、写経のように内容や行動重視(お寺におさめる方もいらっしゃる)ではなく、気晴らし+娯楽。 とても気楽に、楽しみ、趣味として続けられます。 ![]() オススメはこちらのぺんてるの筆タッチです。 どこでも売っていますし、色も豊富です。 強弱がつけやすく、比較的コントロールしやすいので、大きな(太い)ペンよりも最初のペンに向いていると思います。 かと言っても、こんなに買うのはやりすぎかもしれません。 文房具好きな方は、要注意です。 ![]() さきほどメーカーさんの助けを借りて、と書きましたが、実はハンドレタリング向きのペンを作っているメーカーさんは、それぞれ練習用のサイトやリンクを用意してくれています。 筆タッチを販売しているぺんてるさんでは、こちら。 ▶︎ぺんてるの筆ペンで演出する「モダンカリグラフィー」 ABTや筆之助を出しているトンボ鉛筆さんは、こちら。 ▶︎FUN ART STUDIO筆之助 ZIGや筆日和の他、筆ペンでおなじみの呉竹さんでは、こちらです。 ▶︎カリグラフィー&ハンドレタリング 練習用のシートや、書き方を解説した動画など、初心者でもペンと紙さえあれば楽しめるようになっています。 アーティストの方の作品も見られます。 しみじみ、「この沼は底がないな」と感じました。 とても奥が深い世界です。 ですが、楽しむには、とても手軽で簡単にはじめられます。 一緒に沼にはまりませんか? 楽しいですよ。 あ、もちろん、バレットジャーナルを作るときには、役に立ちます。 バレットジャーナルをもう少し「作り込みたい」方にもオススメです。 この話題は、まだまだ続きます。 ぜひまた、見にきてくださいね。 それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月05日 09時48分27秒
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