|
カテゴリ:バレットジャーナルとハンドレタリング
こんばんは。
4月のバレットジャーナルのセッティングをはじめたyamakoです。 今は事務員さん、以前は医薬品登録販売者としてドラッグストアでお薬を販売していました。 夏の『食生活アドバイザー』資格取得試験にむけて、かなりゆるく勉強中です。 もう4月ですね。 先日から、ハンドレタリングの沼にハマっているyamakoにも、練習だけでなく、ついに実践するときがきたようです。 とは言え、相変わらず下手っぴです。 色んな書体やアレンジが混ざるわ、とめもハネもいい加減だわ。 思いおこせば、これは書道でも同じでした。 性格が少々雑なのです。 そこで考えました。 4月こそ、可愛い表紙を作りたい。 だけどまだまだ、フリーハンドでは書くに書けない。 そうだ!! パソコンで可愛いフォントでプリントして、写せばいいんじゃね?! (↑ちなみに、こういう言葉で話したことは今まで一度もございません) ちょっとずるいというか、練習を無にする気もしなくもないですが、思いついたのでやってみました。 パソコンに可愛い手書き風フォントをダウンロード。 今回利用させていただいたのは、海外のフォントサイトです。 Font Bundles フォントを販売しているサイトですが、メンバー登録(無料)すると、フリーのお試しフォントをダウンロードできます。 試用版で文字やアレンジが限られるとはいえ、なかなか可愛い&珍しいフォントが揃っています。 アルファベットは文字数が少ないので、本当に多彩です。 翻訳してサイトの内容をみた限り、危険な香りはしませんでしたが、ご利用の際は要確認でお願いします。 フォントをインストールしてプリントしたら、あとは書き写すだけです。 わりとそれなりに可愛くなります。 ![]() 書き写す方法もいくつか考えられますよね。 薄い紙のノートなら、そのまま挟んで透かすのが簡単です。 厚手で透けないようなら、トレーシングペーパーなどで転写するか、ちらちら見ながらフリーハンドで書いてみるか。 yamakoはクセ強めのフォントを選んでしまったため、フリーハンドでマネするのはなかなか大変でした。 しかも、ここでもやっぱり我流になってしまう。 かなり集中して頑張らないと、整わないのが現実です。 つぎに、ちょっとだけペンのお話です。 ![]() 書いた文字のそばに、使ったペンを置いてみました。 [スタビロ]水性ペン ポイント68と88 [ぺんてる]サインペン 筆タッチ [ステッドラー]トリプラス テキストサーファー 今回使ったのは、この4種類です。 同じフォントでも、ペンを変えるとイメージも変わって、面白かったです。 ペン先の太さや弾力の有無で、フォントじたいに向き不向きがあり、拡大縮小する必要があったり、工夫も必要になります。 色々試してみると、また楽しみが増えると思います。 手間をかけたくない方は、とくにフォントをダウンロードしたりしなくても、パソコンにはもともとたくさんのフォントが入っています。 それを利用すれば大丈夫です。 スマホのアプリでもおもしろい文字を使えるものがあります。 ![]() こちら(「いつものオートミールがなくて、新しいのを買ってみた」という写真)、バレットジャーナルやハンドレタリングとは、まったく関係ありませんが、スマホのPhontoという写真加工アプリで文字入れしました。 Phonto[iPhone/iPad] Phonto[GooglePlay] こんな感じで、フォントを探すのはむずかしくありません。 ぜひぜひチャレンジしてみてください。 ペンに興味がある方は、下記リンクをご覧ください。 ▶︎ヨドバシドットコム ▶︎文房具の和気文具 とくに、ヨドバシさんは、ペン一本から無料で配送してくれます。 一本だけ試してみたい方には便利で、しかもお得です。 和気文具さんは輸入文房具をたくさん揃えたお店です。 目の保養にもなります。 文房具に興味がある方は、のぞいてみてくださいね。 今回は、4月からのバレットジャーナル作りに向けて、ハンドレタリングの奥の手(お手軽簡単な手)をご紹介しました。 yamakoとしては、フリーハンドでかっこよくササッと書くのが理想ですが、初心者はなんでもオッケーなのです。 楽しくバレットジャーナル、手帳作りをしましょう。 それでは、また。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月05日 09時47分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[バレットジャーナルとハンドレタリング] カテゴリの最新記事
|