探し物をなくす計画[なんでも見える化]
こんにちは。ゆるく、趣味と勉強を楽しみつつ、節約生活にはげむyamakoです。▶︎yamako▶︎▶︎長く医薬品登録販売者としてドラッグストアで働いていましたが、今は事務員さんです▶︎夏の『食生活アドバイザー』試験にむけて勉強中今回は、時間節約の救世主、見える化収納をご紹介します。わたくしyamako自身が、かなり探し物が多いタイプです。この『物を探している時間』が、人生で一番無駄とも言われています。そして、意外と消費する時間が長いそうです。そこで、探し物の時間を短縮、ストレスにならない、かつお金のかからない方法として「見える化」をオススメします。方法は簡単です。100円ショップなどで、中が見えるポーチや収納ケースを選んで、買ってくるだけです。最初は、こんな感じで、ペンケースの中が見えたら便利だなとはじめました。ペンケースの中にも色々と入れてしまうので、目的のペン一本探すのに、覗き込んでガサガサしていたのです。クリアなケースにしたら、横からも一目瞭然。とっても楽ちん。 続いて、これまたいつも『目的の1つ』がなかなか取り出せなかったクリップ。本当に小さなことなんですよね。たかがクリップです。でも、これがストレスになります。こういう小さなイライラがたまると、集中力が落ちはじめます。とくに、気の進まない作業や勉強のときは要注意です。 さらには、趣味で増え続けるマスキングテープ。使用頻度やシーズンごとに、別々のケースに入れています。手前のドナルドのポーチが一番使うチームです。四角い収納重視型より、取り出しやすいタイプのポーチに入れて、手元に置いています。 続いて引き出しがこちらです。デスク横の無印良品のスチールユニットシェルフ・中(ライトグレー)+木製収納ケース(引き出し式)。 余談ですが。この色↑が "ライトグレー" です。どう見ても白にしか見えず、買う時に店頭で、「この白いのがライトグレーですよね???」と、お店の方に確認してしまいました。(在庫がなく取り寄せだったので念のため)この引き出しがとっても便利です。隙間に指をかければ開けるのも簡単。なんなら開けないでハガキや書類を差し込むこともできます。便利すぎていろいろ入れて混雑していたので、こちらも見える化です。 バレットジャーナルを作るときに使うスタンプ、無印良品の電卓です。ポーチはほとんどダイソーかセリアで購入しました。透明なタイプは、主に旅行用のポーチとして売られています。無印良品でも、メッシュのポーチがたくさんありますね。二段目が、探す確率がとくに高いメンバーです。ホチキスとその針、のり、ゼムクリップ、輪ゴム、ペンの替え芯などなど。いつもいつも使うわけではない。しかし他のもので代替できないメンバー。たまに出番がやって来たときには、たいてい行方不明でした。ちなみに輪ゴムは、お店でもらったものをためると散らかるので、ロフトでちっちゃい箱を買いました。タバコくらいの大きさです。場所もとらないですし、可愛いです。三段目のこちらはメモ、ふせん、折り紙の引き出し。ふせんも、『可愛い柄が少しずつ、小さなケースにセットされたもの』が最近多い気がします。そういったものも、ポーチに入れておくと、行方不明になるのを防げます。選ぶのも楽です。最後は四段目、『逃げの引き出し』。yamako的には、ここが一番のキモです。肝心なところです。どうしようかな。どこにしまおうかな。そう迷ったら、とりあえずココです。こういった引き出しがないと、片付かないし、探し物の原因にもなります。どこか適当になんとなくしまったものは、たいていわからなくなります。覚えているだろうと、自分に期待するのは危険です。とくにyamakoの場合は。しばらくして、この引き出しも混み合って来たら、ちょっと整理します。たいていは『捨てても大丈夫な物』になっています。ある意味、これが『探し物をなくす計画[なんでも見える化]』の最終形。どこにしまうか迷ったものも見える化。引き出しサイズより大きなもの用、『逃げの箱』もあります。底にコロコロが付いているボックスです。今はきちんとした収納ボックスになりつつあります。いらないもの(収納に迷ったもの)は、どんどん捨てているからです。もともと収納スペースがあまりないので、大きなものは処分するようになりました。考える猶予が与えられるものは、小物や書類に限られているのが実情です。本当にせまい部屋なので。見える化は行きすぎると、こんな感じになります。ちょっと並べすぎ?でも、毎日使うものは、目の前にあると大変便利です。毎回使うたびに戻して、散らからないようにつとめています。でも、ほどほどにしましょ。それでは、また。