オイル交換私の自作SSTでございます(激汗) 多少時間が掛かりますが、オイルが暖かいうちにレベルゲージ部分から綺麗に最後までオイルを吸い取ってくれます。 材料費100円前後、水槽用のエアポンプホースとシャンプーボトルのポンプで構成されています(見れば分かりますね…) とうとうフルードエキストラクターを購入しました。 早速使ってオイル交換です(嬉) 走行距離106124キロ 前回オイル交換より3764キロ(半年) エイシン製は吸引ホースに不備があったので返品。 こちらはストレート製です。 コンプレッサーが使えないところでは手動ポンプで吸引できます。 容量が6リットルと少ないのがネックですが、補修用のホースも安く後々を考えるとこちらが正解です。 メインホースに直径6ミリと7ミリの吸引ホースをつなげて使います。 クレスタの場合は6ミリでぎりぎりでした。 吸引ホースの長さは820ミリで使うのに丁度の長さでした。 エアーのバルブを開くとシューという音と同時にタンク内が負圧になりオイルを吸い込んでいきます。 タンクの一目盛りが1リットルです。 丁度1リットル目を吸引中。 前回のオイル量が少なめだったのか抜き終わって見ると5リッターでした。 吸引時間は5分ぐらいだったと思います。 今回は5.2リットル注入してレベルゲージで真ん中ぐらいなのでまぁこんなものでしょう。 レベルゲージ一杯なら後1リットルは入るでしょうが入れ過ぎより少な目が基本です。多いといいこと無いですから(汗) ハードコンディションならレベル一杯にしてくださいね。 左がエイシン製、右がドライブジョイ製、外見も違いますが、内部も違うらしいです。但し値段が値段だけに毎回交換すると思えばいいかと… エイシン製はなんと税込み378円納得でしょ(笑) 左からバルボリンマックスライフ10W-30、オイルフィルターを締め付けるために使用したゴムベルトのレンチ、オイルフィルターを緩めるの使用したナイロンベルトのフィルターレンチ、ラチェットレンチ 爆音を放つエアーコンプレッサーです(笑) 本当は使う時だけ庭に出して使おうかと思っていましたが音が結構大きいので、結局部屋の中で使うことになりました。 これなら近所に気を使わずに作業が出来ます。 もちろん嫁さんや子供が居ない時も条件ですが(汗) しかしサンデーメカニックも長いことやっていますがやはり工具ですね。 今までの苦労は… 歳もとって来ましたのでこれからも工具に頼ろうかな(笑) |