|
テーマ:大学、通信教育(654)
カテゴリ:勉強
今日は少しテキストを読み進められました。ラッキー。
なので、心理測定法をひさびさにエクササイズ!それと発達心理学も昨日に引き続いてやってみました^^ 結果はたいしたことでもないので、この話題はここまで。 今日ね、テキストを読むとき面白い事をしてみました。 某サンデージャ○ンを見ていたとき、どこぞの頭の良い方の半生が紹介されていて、その時に、「本は数冊同時に読む」というのがやってまして、ちょっと興味が湧いてしまいました。 同時読みといっても、何冊か本を並べて(ジャンル問わず)、段落ごとくらいに順番に本を読み替えていくって感じです。PCとかでいうタイムシェアリング処理みたいな感じですね。 んで、ちょっと試しにやってみました^^まずは素人なので2冊から。 心理測定法と人間論のテキストを並べて、心理測定法をひと段落読んだら、人間論をひと段落読んで、・・・次はまた心理測定法。 やってみて思ったのは、 難しくて訳わからん本をひたすら読むのって、すごい苦痛だったり眠気が襲ってきたりするんですが、短い段落ごとにどんどん本を読み替えるとさほど苦痛がなく読み進められます。 あと、本Aのひと段落読んだ後、本Bを読んでから再び本Aの続きの段落から読み始める訳なんで、本Bから本Aに戻る時、すでに読んだ段落について頭の中で復習するというかちょっと整理して続きを読み始めている気がするんですよ。 だから、読むスピードはちょっと落ちるんだけど、頭への入り方は少しいいんじゃないかなーと漠然と感じます。 それからもう一つ、記憶したことを再生するときって何か関連付けされた情報があると思い出しやすいですよね? ちょっと考えたんですが、いろんな本を同時に読むと、この関連付けのネットワークがたくさん張り巡らされるんではないかと思うのですよ。本Aで記憶したいデカルトについて考えてる時、本Bで愛着のことを読んでいたとして、デカルトを思い出すきっかけとして愛着も関連付けされるはずなので。 いいことばっかり書いてみたんですが、やっぱり1冊を読むのに比べてスピードは遅くなります^^; あと、慣れていないせいかやっぱり疲れる。。。 面白い小説とか読んでいる時に、これはやらないほうがいいんじゃないかなー、本にのめりこめないような気がするし・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.18 02:02:00
コメント(0) | コメントを書く
[勉強] カテゴリの最新記事
|
|