|
テーマ:大学、通信教育(654)
カテゴリ:レポート
先日、朦朧としながら書き上げた心理学実験実習のレポート2を先ほど見直して、軽く修正を加えて提出しちゃいましたww
今回のテーマは「要求水準」です。 さて、こないだ途中まで書いた続きを少しピックアップしてみたいと思います。 人間はなにか行動を起こす時に、たいがいは目標とか予想を立てたりしますよね。このときの目標のレベルが要求水準というものです。 これは、人それぞれ、アプローチしようとする課題とか過去の経験とか、その人自身の考え方なんかによっても設定の仕方が変わってくると思います。 さて、こないだ書いた、ADスコアとGDスコアというものを利用して、要求水準の達し方によって被験者それぞれの性格特性が現われるか?タイプ分けの検討をするのが今回の課題になります。 タイプ分けは次の通り。 ●理想水準型 行った作業の結果よりも次の要求水準を高く設定するタイプ。目標を高くもってモチベーションを上げていこうという考えの人たちです。 ●最低水準型 行った作業の結果にかかわらず次の要求水準を低めに設定するタイプ。目標はあくまでもデッドラインと考えて余裕を持って行動する人たちです。 ●現実水準型 行った作業結果と同等のところの目標を設定するタイプ。良くも悪くも現実的な人たちなのでしょうか。 ●混合型 上記3タイプの混合で目標設定するタイプ。気まぐれとか疲労などで影響するようです。 この実験では被験者が3人だったんですが、運よく3人が混合型以外の3タイプにばらけました^^すごい!! なので、考察などもかなり書きやすかったです。 でも、今回はかなりさぼりなので、文献調査とかは全くせず、ひたすら自分の考えだけで結果に対する意見をまとめてしまったので、果たしてどのような評価となるか・・・・ちょっとどきどきものなのです^^;;; ちなみに今回のレポートの文字数は、3500文字強。原稿用紙で9枚弱でした。 結果はまた一ヵ月後なんですが、次のデータは既にとってあるので、今度こそ早めにまとめていこうと思ってます。できるのか??自分。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[レポート] カテゴリの最新記事
|
|