ファボーレ似顔絵席描きでジーン・゚・(ノД`)・゚・。
先週のファボーレでの席描きの話 沢山の方々といろいろな出会いがありました 「この日のために朝から準備してきました」 「イオンで見て その時お腹に子供居たので 産んでから描いてもらおうと思って今日来ました」 ↑うれしすぎ! 「ネット友達に今日、ファボーレで似顔絵あるよ!と聞いてきました」 「初日に描いてもらった友達から 写メールで似顔絵が届き自分達も描いてもらいたくなったので今日きました」 「似顔絵を描いてもらうのが夢だったんです!!」 ↑大袈裟な!っ皆でつっこむ 「山本ちろさんって 男の人かと思ってました!!」 ↑最近よーく言われる 当初、お客さんこんかったらどーしようかと思いましたが不安も消えるくらい描き続けることが出来て安心しました 中には、70歳後半かねぇ?おじちゃんがお金をにぎりしめて来てくれて「わし~ 前にもここで違う似顔絵師さんに似顔絵描いてもろーて」と言われるので 「わ~!!見てみたいわ~」と答えた私 そしたらねぇ、30分後かな?おじちゃん 大事そうに似顔絵を抱えて わざわざ自宅まで取りに帰って来てくれたんでしょうねぇ 嬉しそうに私が他の方の似顔絵描き終わるの待っててくれて 見せてくれました 大切にしててくれているんですねぇ(*^_^*) なんだか私 すごーく ジーンときました んで、「あんたの描いてくれた似顔絵もいーわ」と照れくさそうに言ってくれました お世辞とはいえ嬉しいな あとね、似顔絵を描いている間 緊張しているのがよーく分かる小学生の女の子が居てね 照れ屋さんなのかな~ いろいろこちらからお話しながら似顔絵を描いていたの そしたら、どうやら絵を描くのが好きだという事が分かったの 「いつか、おばちゃんに ○○ちゃんの描いた絵見せてね~」 30分後、背後から肩をポンポン 振り向くとさっきの女の子 両手で小さなメモを私に差し出してくれました まるでラブレター渡すみたいな感じ 「もしかして、絵描いてきてくれたの?! うわっ!!ありがとう!! うれしいわ!!」 小さくコクンとうなずいて 恥ずかしそうに走っていきました 描いてくれた絵 ジーーーーーーーーーーーーーン きっと ファボーレの何処かで一生懸命私に見せるために描いてきてくれたんでしょうね そう考えただけで 涙ちょちょぎれるわ もっともっと 皆さんの期待に応えれるような似顔絵が描ける様になりたいな