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最近、明治維新は、巷間、耳にするほどキレイではなかったという話を聞くようになりました。
ちょっと、調べてみましたが、どうも英国の関与が深かったようです。 英国そのものや英国の商社がバックにあって、その筋書きによる動きであったようです。 明治の元勲の中にも英国のエージェントがおり、坂本龍馬も同様です。 ただ、当時の大英帝国には老大国の風格があり、また、日本の殖産振興も必然でしたので、 エージェントといっても、国を売るという意味合いはないです。 日本の若者たちは、日本を思って活動しています。 ただ、すさまじい情報戦があり、考え方の違いから、幾多の血が流されました。 以下、明治維新の直前の、英国の外務次官の電文です。 「日本において、体制の変化がおきるとすれば、それは日本人だけから端を発しているかのように見えなければならない」 電文のあて先は、日本にいる英国公使です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.22 07:46:04
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