■米子から出雲をへて松江へ
旅行記その2です。湯郷から米子経由で出雲へと向かいます。 米子からなら松江城を見学してその後、出雲に向かうのが良いと思うのですが、昼食弁当との関係があるのでしょう。弁当は出雲でバスに積み込み、松江に行くバスの中で食べました。 お菓子屋さんに寄ります。とち餅が売りの「お菓子の壽城」です。 バスが「お菓子の壽城」の駐車場を出て山陰自動車の料金所に向かう途中で、売店のトイレにバッグを忘れたことに気が付いた客がいて、バスの運転手の機転ですぐに高速を降りて「お菓子の壽城」の駐車場に戻ることになりました。 忘れたバッグは無事に戻り、旅程の遅れもわずかで出雲に向かうことができました。他人ごとではありません。くれぐれも忘れ物に注意。 とちの実を使った人形です。売り物はとち餅で人形ではありません。 出雲大社へは、宍道湖南側の山陰自動車経由で行ったのですが、松江へは宍道湖の北側の道路を経由して戻ります。国宝松江城天守 松江城の境内で真剣白羽取りをしているカップルが。七五三にしては年齢が行き過ぎているし、結婚式の二人にしては取り巻きが少ないし、謎の写真撮影現場でした。 天守からバスへは、馬洗池のそばを通り、稲荷橋、新橋を渡り、小泉八雲記念館の交差点を左折して松江堀川地ビール館のバス停に向かいます。 稲荷橋の道路標識は高札になっていました。 2日目の宿泊地は、はわいの三朝(みささ)温泉です。 ダイニングホールでのビュッフェ形式の夕食です。和食、洋食など種類は少ないですがいろいろ選べます。 私は魚介の刺身盛り、てんぷら盛り、うどんすき鍋、勝手盛りの海鮮丼その他にしました。