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山南飛龍の徒然日記

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2006年03月04日
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カテゴリ:レビュー
実録 新選組 ◆20%OFF!

2月25日レンタル開始の「実録 新選組(前編)」を鑑賞しました。

大河版「新選組!」の印象が強く残っていたで、どのような作品になるのか興味があったのですが、今回の「実録 新選組」は全体的に熱い作品に仕上がっていますね。

内容としては、芹沢鴨暗殺までの流れと池田屋事件を中心に描かれています。

収録時間が約100分と短めということもあり、対芹沢鴨と池田屋事件を中心に描ききったのは正解でしょう。

そんな中、次作(完結編)に繋がる複線として、山南敬助の光と影が効果的に描かれていたのが印象的です。

私は山南さんが好きなので山南さんに絞って話をしますが、個人的には、男気あふれる熱血漢として描かれるのか、はたまた振り回されてオロオロしてしまうのかというところに注目していました。

結論から言うと、基本的には熱血漢として描かれていて、芹沢鴨暗殺には積極的に関わっていきます。
しかし、岩木升屋事件での負傷を機に、刀を持てなくなった山南さんと近藤・土方と間に亀裂が入っていくように。
池田屋事件でも、置いてけぼりをくらいます。

さて、ここからは作品の話に戻りますが、迫力という点においては、大河版の芹沢鴨暗殺があまりも完成度が高く、どうしても見劣りしてしまいます(実録版はあっさりしています)
反面、池田屋事件の場面では力の入った殺陣を魅せてくれます。

予告編によると函館までを描いた完結編(3月25日レンタル開始)も制作されているようなので、そちらも期待ですね。

個人的な感想としては、想像していたよりも真面目に作ってあったので、好感度が上がりました。

ちなみに、簡単な役柄の印象は下記の通りです。

近藤勇(小沢仁志):骨太の漢
土方歳三(寺島進):鬼
山南敬助(中野英雄):前半は勇ましく、後半は悶々
沖田総司(大沢樹生):生粋の人斬り
永倉新八(金山一彦):堅実
原田左之助(本宮泰風):凛々しく華がある
藤堂平助(小沢和義):未熟だが礼儀正しく、皆から可愛がられる
斎藤一(石橋保):人当たりが良い
芹沢鴨(白竜):実はいい人。近藤とは心が通い合う面も
松平容保(遠藤憲一):結構非情

坂本竜馬(哀川翔):開国主義の平和主義者
岡田以蔵(中山一也):人斬りの末路
宮部鼎蔵(清水宏次朗):首領に相応しい風格と佇まい

大河版「新選組!」を観ていた方は、その違いを楽しむのも有りだと思いますし、1つの独立した作品として観ても面白く仕上がっていると思います。
興味を持たれた方は、機会があればご覧になってみて下さいね(^-^)





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最終更新日  2006年03月04日 23時53分37秒
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