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テーマ:大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ:テレビ・アニメ・映画
何というか、その・・・長い長い45分でした(;^_^A アセアセ・・・
【本日の流れ】 ・上杉軍、越後へ凱旋 ・いつの間にやら懐妊しているお船 ・秀吉からの命で、上洛するように景勝から説得されるも菊姫拒否 イライラ菊姫、様子を見に来たお船に毒づく ・景勝と兼続が上洛。菊姫を早く上洛させるように秀吉から急かされる ・千利休蟄居 ・春日山では、お船が菊姫を説得するも「覚悟は決めている」と拒否 説得中に産気づいたお船が女児出産。菊姫感動 ・反逆の罪で千利休が監禁されている利休邸を上杉家が警護 お涼が兼続に、利休が景勝に気持ちを伝える ・利休切腹 ・兼続が三成を利休の件で問いつめる ・景勝と兼続が春日山に戻る ・兼続と仙桃院と景勝が上洛を勧めるも菊姫拒否 ・景勝が主命として菊姫に上洛を命じる ・別室で菊姫がお船に心の内を話す 拒否理由:景勝が側室を持って子が出来れば自分は不要になるから 自刃しようとする菊姫! お船は止め・・・ないΣ( ̄□ ̄; 菊姫が自刃をやめる お船から上洛へついていくと言われた菊姫、上洛を決意 ・兼続、子供の面倒は自分が見るからとお船を送り出す ・女たち上洛する 前回から加わった脚本協力の力添えもあって改善されているのでしょうが、観続けるのに忍耐がいる回でした。 まずは、菊姫。 断れば上杉存亡の危機に直面するかもしれない状況の中で、嫌なものは嫌だと頑なに上洛を拒否していましたが、自分が上洛したら殿が浮気して子供を作るからだったという理由には驚きました。 しかも、お船が一緒に上洛してくれると聞いて心変わりするというのも、何だか釈然としないものを感じますねぇ。 次に兼続。 千利休の件で兼続が三成を問いただすのは良いとしても、どうして利休が切腹する前に行かなかったのでしょう。 それだけの時間はあったはずなのに。 その三成に対して「もっと情を持て」「この世は人で成り立っている」と言っておきながら、兼続の主君である景勝は菊姫の話を聞こうともぜず主命で上洛を命じてしまう始末ですし、妙に不自然です。 そして、最後にお船。 景勝が浮気するかもしれないと嘆いている菊姫の目の前で、私の夫は頼りになりますからって、そんな発言してしまって良いのでしょうか。 それと、目の前で菊姫が自刃しようとしているのは流石に止めた方が宜しいかと(^^; うーん。何だか今回は観るだけで疲れ切ってしまったのか、文章がまとまりません。 気を取り直して、次回に期待すると致しましょう(;^_^A アセアセ・・・ それでは、また次回。 天地人・愛と義に生きた「直江兼続」のシルバーペンダント直江兼続・ペンダント ◆京焼・清水焼◆ 茶の湯を大成した千利休がこよなく愛し渥楽茶碗清水焼 抹茶碗 赤楽 上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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