|
|
|
2009年09月27日
テーマ：大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ：テレビ・アニメ・映画
「間に合いませんm(ToT)m」 「馬鹿者めが！＼（｀ｏ´）／」
【今回の流れ】 ・ナレーションの力で兼続撤退 ・家康の詮議を受ける三成、最後まで己の姿勢を貫き通す ・子供達と団らん中の兼続に、初音が訪ねて来て三成の死を伝える 兼続に何かを伝えようとした途端、首を斬られました・・・ ・戦後処理を進める家康が豊臣家の減俸を決める 福島正則と小早川秀秋が異を唱えにやって来るも軽く脅して黙らせる ・上杉家に上洛の命が下り、反対する家臣をよそに景勝は上洛を決意 地ならしをする為、兼続と実頼は一足先に上洛 ・兼続のもとへお忍びで福島正則が訪れる 三成は誰よりも豊臣家の事を考えていたと兼続に伝える 小早川秀秋に会って欲しいと兼続に頼む ・秀秋のもとを訪れた兼続 逃がしてくれと言われて断ったが、三成最期の言葉を伝えたいとのこと 三成から「生きて我らの正義を後世に伝えよ」との言葉を託される兼続 【感想】 冒頭の顔文字に意気消沈（笑） 予想していたとはいえ、兼続の見せ場もナレーションでほぼスルーでした。 とはいえ、全体的には割とまとまっていような印象です。 今回の主役は間違いなく三成でしたね。 登場人物が少ないので仕方のない面もありますが、正則が三成に酒を飲まして打ち解ける演出は面白かったです。 しかし、ここまで三成賛美をするのなら、主人公を二人体制にしてもっと序盤から三成の活躍を描いていても良かったような気がするのですが。 三成の場合は、兼続よりもよほど人物設定にブレがありませんからね。 積み重ねたものが多ければ、最期の場面ももっと心が動くものになっていたのではないかと思います。 それにしても、家康がすっかり悪代官のノリですが、これから先の上杉家と兼続ははどうやって時代を進んでいくのでしょうか。 三成からは大そうな遺言を託されましたし。 今後の動向からますます目が離せません！ それでは、また次回。  石田三成乱髪兜(送料無料)  【送料込】石田三成・パーカー・Tシャツ2枚・ポロシャツ・タオル・缶バッチ：計6点セット【歴史・戦国・雑貨・天下布武】【天地人】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
|
