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山南飛龍の徒然日記

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2009年11月22日
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徳川秀忠の父親は直江兼続だったようです。

【最終回の流れ】
・米沢は兼続の政策が実を結び潤ってきた
 兼続の嫡男・景明は若い家臣のまとめ役に成長するも、病に倒れ早世
 兼続に慰めの言葉をかける景勝にニヤリと返す兼続
・年老いた家康、正宗と兼続を秘蔵の書物を餌に呼びつける
 直江状を根に持つ家康だが、ふたりに秀忠の指南役を依頼
 正宗には「疑り深さ」、兼続には「愛と義を伝授」を皮肉交じりに頼む
 兼続は『志は貸せぬ』とピシャリ
・景明を失い寝込むお船を景勝が見舞う
 『ヒィー』と馬の鳴き真似をし、口説きモードに突入する景勝
 『お船が一番美しい』と言われ、まんざらでもないお船
・家康とふたりきりで話し込む兼続
 秀忠に嫌われていると、義と愛のない生涯を後悔する家康
 果たせなかった父の役目を兼続に託し、この世を去る
・米沢は悲しくなると、景勝の嫡男・玉丸の世話をする為にお船が江戸に
・江戸で兼続は徳川の若い家臣に戦国武将講座を開催
 関ヶ原での負けを秀吉に詫び、一番の功労者は三成だと自説を展開する
 三成との約束を果たしたとご満悦の兼続
・学問所を創設し、兼続は政から身を引くことに
 若く美しい初音が来訪し、三成の夢を叶えて海を旅すると報告
・お船を連れ出した兼続は、越後へ夫婦揃ってほのぼの旅行
・米沢へ戻った兼続を、景勝が密かに作っていた岩場へ案内
・自宅の縁側で紅葉を鑑賞する兼続とお船
 『紅葉になれたかのぅ』と茶を飲んだ兼続、そのままこの世を去る
 兼続の手に紅葉を握らせて、並んで庭の紅葉を鑑賞するお船
・天地人終了

【感想】
初回から欠かさずに感想を書いてきましたが、ついに最終回を迎えました。
まずは、これまで此処を読んで下さった皆様にお礼を申し上げます。
本当に有り難うございました。
微妙と感じながらも期待を込めた序盤、激しい違和感を覚えた御館の乱、それでも耐えた中盤、失意のまま迎えた終盤・・・様々な感情を味わう事が出来た、ある意味、充実したドラマでした。

そして、迎えた最終回。
あれほど引っ張った遠山が完全スルーという、最後まで天地人らしい展開になりましたね。
「殿の初恋」を彷彿とさせるお船と景勝のやり取り、徳川の家臣達に関ヶ原での負けを秀吉に詫びねばと言い三成の功績を嬉々として説く兼続、秀忠の父役を兼続に託す家康等々、視聴者の心を大きく揺さぶる脚本には頭が下がる思いです。
そして、与えられた役を全力で演じることの素晴らしさを、あらためて感じた一年でした。

天地人は数ある大河ドラマの中でも、抜きん出て印象に残る作品です。
初回から欠かさず観ていた方がどれ程いらっしゃるのか分かりませんが、その方達は歴史の目撃者になったと言えるでしょう。

総集編が12月21日から24日まで、4夜連続で放送される事も決定しました。
まだ観ていない方や途中で止めてしまった方も、これを機に天地人という稀代の作品にあらためて触れてみるのも面白いかもしれません。
天地人とは、それ程の作品です。

本編の感想は今回で終わりですが、長らくのお付き合いを誠に有り難うございました。
次回作「龍馬伝」でまたお会いしましょう。


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最終更新日  2009年11月23日 03時15分31秒
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Re:【大河ドラマ】天地人 最終回 「愛を掲げよ」(11/22)   くうふう3 さん
約1年、トラバお付き合いありがとうございました。
記事はいつも楽しく拝見させていただいておりました^^
ホント、歴史に残る「めい作」(好きな漢字を当てはめてください^^;)でした。

当方は映画レビューをFC2でやっていますが、トラバの事を
考えるとハッキリ言ってFC2は飛ばない所が多いです。
楽天には最近飛ぶ率が高くなってきましたが、ココログと
アメブロ、ヤプログに飛ばない率が高いです。
それと、ウェブリブログさんから受けられない事が多いです。

カスタマイズは色々できて、HP感覚で楽しめます。

来年の事はまだ解りませんが、お会い出来たら
またよろしくお願い致しますね。
1年間お疲れさまでした^^
(2009年11月23日 03時18分42秒)

Re[1]:【大河ドラマ】天地人 最終回 「愛を掲げよ」(11/22)   山南 飛龍 さん
>くうふう3さん
ご丁寧なコメントを有り難うございます(^^)
こちらこそ、大変お世話になりました。

感想記事でも触れましたが、天地人は様々な感情を味わう事の出来たドラマでした。
それがどういう意味かはともかく、今回は自分で自分を誉めてあげたいくらいです(笑)
何処を描いて何処を描かないかの取捨選択が、もっとしかっかりしていたら良かったですよね。
来年は龍馬伝。
予告を見る限り、随分と気合の入った作りのように感じましたが、反対にあのクオリティを保ったまま最後まで走れるのかと不安になったりも!?
何はともあれ楽しみです♪

それと、FC2の事を教えて下さって有り難うございます。
過去記事のカテゴリをまとめて変更をしたかったのですが、楽天さんは1件つづの移動しか出来ない事もあって、移転を検討していたところです。
使い勝手に気を取られて、TBが反映され難い事は盲点でした(^^;
過去記事の移転が出来て、割と使いやすく、TB問題の少ないブログ・・・
感想記事中の該当部分はもう少し固まってからと思い直していったん削しましたが、そのあたりの事を含めて検討を進めていきますね。

約1年という長い時間の中、本当にお疲れさまでした。
来年もご一緒する機会がありましたら、宜しくお願いします(^^)
(2009年11月23日 13時18分55秒)

楽しく読ませていただきました   makaronn0365 さん
秀忠の父親はほんとに直江兼続だったんですか?
彼のDNAを引き継いでいたのだとしたら、このドラマ
の見方もも変わってきますよね。
やはり、あくまでも精神的な支えとしての父親像だったんでしょう?
TBで思いがけず山南さんのブログに出会い、興味深く読ませていただきました。
鋭い観察眼と洞察力で引き込まれました。
またお会いできること楽しみにしています。 (2009年11月24日 00時17分12秒)

Re:楽しく読ませていただきました(11/22)   山南 飛龍 さん
>makaronn0365さん
ご指摘の通り、家康が兼続に託したのは精神的な支えとしての父役ですね。
天地人には様々な思いもありますが、何が大切なのかをあらためて知ることが出来た良い機会でもありました。
そういう意味では、貴重な経験だったのかもしれません。
ご丁寧なコメントを、有り難うございました(^^)
(2009年11月24日 19時01分14秒)

ありがとうございました。   佳々 さん
1年間お疲れ様でございました。

私は途中いったん脱落いたしましたが、おかげ思って後半復帰できました(笑)。
休み中も山南さんのブログに楽しませていただきました。ありがとうございました。

それにしても「国盗り物語」の頃から知っているものとしても、確かに今年は歴史に残る年でした(笑)。
ある意味、こんなに皆の記憶に残る作品はないかも…。

最後の最後に景勝さま一世一代のギャグ(馬のまね)が強烈でした(笑)。しかもお船さんくどいていますすし…。
遠山もあれだけ絡めておいて、えっ?いない?
本当に普通の作家さんなら気になってほったらかしにできないことを平気でする方でしたね。

次回「龍馬伝」、また楽しみにしております。
(「坂の上の雲」ものせられますか?)

(2009年11月25日 16時46分43秒)

Re:ありがとうございました。(11/22)   山南 飛龍 さん
>佳々さん
本当に(違った意味で)凄い大河ドラマでしたよね。
これほど記憶に残りつつも、これほど記憶に残らなかった大河ドラマも珍しいですよ(^^;
ただ、連続で観ていれば???な展開ばかりでも、その回限定で観ればそれなりの回も少しはありましたから、もしかしたら総集編の編集次第では本編とは違った印象になるかもしれないとは想像したりもしています(笑)
何を思ったのか、次回作「龍馬伝」の感想を書くと早くも宣言してしまいましたが、来年こそ見応えのある大河ドラマになってくれる事を切に期待ます♪
毎回のようにコメントを有り難うございました。
(2009年11月25日 22時26分36秒)

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