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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:テレビ・アニメ・映画
最後に手を抜いてはいけません(´・ω・`)
【今回の内容】 ・江戸へ行く為に溝渕広之丞と一緒に土佐を出発する龍馬 何故か弥太郎が付いて来てたかられる 最初の関所で弥太郎の通行手形が偽物だと発覚するも、バレずに通過 ・武市は江戸に行きたい気持ちを抑え、道場で剣術に打ち込む しかし、心の中には黒いものが・・・ ・弥太郎の不在が発覚した岩崎家では、弥次郎が激怒 剣術道場に探しに行くも喧嘩になってボロボロに ・加尾は龍馬への想いが断ち切れないのか、縁談を自ら破談に ・弥太郎、龍馬に博徒から助けられ、龍馬と父の想いに触れる ・最後の関所で弥太郎の手形が偽物だと見破られる 弥太郎は自分を庇ってくれる龍馬を庇い、関所で乱闘騒ぎを起こす ・船上の龍馬は、弥太郎が捕まって討ち首になるものとガックリ 崖の上に現れた弥太郎を発見した龍馬、ひゃほーい! 【感想】 話の流れが良かったからか、前回よりも落ち着いて観られましたね。 龍馬や弥太郎の対比がしっかりしていたので両者の魅力が引き立ちましたし、嫉妬や苛立ちが入り混じった感情を抱えている武市が今後どのような行動に出るのかも楽しみです。 地味な回でしたが、やはりこういった積み重ねが大切だと感じさせられました。 最後の5分でやっちゃいましたけど(;´▽`A`` 偽の通行手形を見破られた弥太郎が騒ぎを起こしたまでは良いとしても、いったいあの状況でどうやって逃げ出したのかと。。。 前回も今回も、途中までは淡々と描いて最後に目立つイベントを持ってきて締めるという描き方をされていますが、解決のさせ方が強引なんですよねぇ。 盛り上がる場面が不自然だと、その瞬間に醒めてしまう事もありますから、もう少し丁寧に描いて頂ければと思います。 ・・・などと書きましたが、単に私が気にしすぎているだけなのかもしれません(笑) さて、次回はいよいよ江戸です。 予告で酔っぱらった人物が映っていましたが、大河ドラマ「新選組!」で伊東甲子太郎を演じた谷原章介さんだけに、どのような人物として描かれるのか注目ですね。 それでは、また次回。 ご要望が多かった坂本竜馬をイメージした衣装です【坂本龍馬風衣装】五つ紋付き黒装束5点セット 高杉晋作が寄贈したとされる、龍馬の愛用の拳銃『S&W社 モデル2アーミー【時代劇コレクション】 坂本龍馬の愛用拳銃を忠実に再現!モデルガン S&W社 モデル2アーミー マルシン製 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月17日 22時28分06秒
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