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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:テレビ・アニメ・映画
クワガタの存在感は群を抜いていましたね(笑)
【本日の流れ】 ・兄の権平が訪ねて来たが、入れ違いに龍馬は勝の元へ ・権平は、長次郎の勧めで待っている間、他の塾生と学ぶ事に ・勝塾の資金が足りないと、勝の命で春嶽に借りに行く龍馬 生き金にする事を条件に1000両GET! 同席していた横井小楠とデモクラシー談義 ・土佐では、弥太郎が木材が売れずにションボリ(´・ω・`) 妻の喜勢が結婚してくれた理由は「占い」と知り、更に意気消沈 ・半平太は収二郎の命乞いの為、容堂や象二郎に頼み込む 容堂の体を縦横無尽に這いずり回るクワガタ クワガタ:『いい仕事しまっせ!(キリッ』 ・助けられなかったと、涙ながらに収二郎へ詫びる半平太 ・権平は龍馬を連れ戻すつもりだったが、そのまま土佐へ戻る事に ・龍馬の元に加尾から手紙が届き、収二郎の切腹を知る 【感想】 収二郎散る!の回でした。 もう少し収二郎絡みのエピソードが描かれていれば、更に感情移入が出来たと思うと少々残念な気もしますが、そのぶん弥太郎パートには笑わせて貰いましたよ。 もしかしたら、内容が暗くなり過ぎるのを避ける意味合いもあったのかもしれませんね。 気を抜くところも必要ですし、なかなか良いバランスです。 弥太郎は、最近木材ばかり言ってますけど(笑) ただ、1話全体としてみると、少々違和感を覚えたりも。 勝塾としては大ごとであるはずの資金は1000両を借り受けた後は全く触れられていませんし(せめて塾生が喜ぶ場面くらいあってもねぇ)、収二郎の切腹を知って龍馬は憤っていましたが、こうなる事は既に織り込み済みじゃなかったのかと(^^; とはいえ、簡単に割り切れないのが人の心ですからね。 致し方ないところでしょうか。 個人的には、龍馬を連れ戻しに来た権平が、龍馬の頑張っている姿を見てそのまま土佐へ戻るくだりが好きでした。 ベタですが、ああいうのに弱いんですよねぇ。 さて、次回はいよいよあの方達が登場します。 誠の旗に集いし者達! 過度の期待は禁物ですが、楽しみにしましょう♪ 龍馬の家紋を入れて差し上げます。気分は幕末。龍馬生誕地からお届けいたします。【坂本龍馬】着物セット 紋付き ハカマもあります。 坂本龍馬の家紋とサインが骨に入った両面柿渋の龍馬扇【刻印名入れ可(有料)】【8.5寸扇子】龍馬扇(扇子のみ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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