山南飛龍の徒然日記

第2部は今回で終わりです。

【今回の流れ】
・象二郎は東洋殺害を自白した龍馬の話を容堂に伝える
・容堂は牢の半平太を訪れ、自らの境遇と似ていると語る
　半平太は感激し、東洋殺害を自白
　半平太の自白により、以蔵が犯した別の罪も確定
・龍馬と弥太郎は、半平太の牢に忍び込む
　罪を被った事を伝えると、半平太から自白した事を知らされる
　半平太：『え？ 自白しちゃったけど(´・ω・`) 』
　異国から日本を守って欲しいとの言葉を託された龍馬
・半平太切腹、以蔵斬首(´；ω；`)
・大坂に戻った龍馬は仲間達に日本を選択すると宣言
　大きく叩けば響く西郷を響かせようと薩摩に向かう

【感想】
第2部が終わりましたね。
前回の龍馬が土佐に戻ったところでも違和感があったのですが、今回の龍馬と弥太郎が半平太の牢に出向いた事にも違和感を覚えてしまいました。
特に今回は映像が凝り過ぎていたせいもあって、話に集中し難かったのは残念です。
と言うか、容堂が半平太に会いに来て、それで半平太が簡単に自白してしまう流れはどうも腑に落ちないんですよねぇ。
そりゃあ、容堂さんは「酔えば勤皇・覚めれば佐幕」の人ですが、それらしい描写はほとんど無かったように思いますし。
むしろ、嬉々として勤皇党の弾圧を始めたような（笑）
それはそうと、龍馬が半平太の事ばかりで以蔵が放置状態だったのが気になったりも。
幾らなんでも、あれでは以蔵も報われませんよね。
まぁ、全体的には少々残念な回となってしまいましたが、次回からは第3部に突入しますし、予告を見る限りだと期待できそうです。
次回も楽しみですね♪


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