山南飛龍の徒然日記

最終回が近くなってきたことを感じさせる内容でしたね。

【今回の流れ】
・大政奉還論を容堂公に披露するため、龍馬達は京へ向かう事に
　その京では、四候会議が開かれたものの容堂は呆れて土佐へ
・海援隊の支部へ向かう途中、龍馬達は新選組とかち合う
　中岡の助けで、龍馬は相撲部屋へ逃げ込むことに成功
・龍馬と中岡の取りなしで、薩摩・土佐の重役会議が実現
　薩摩の大政奉還賛成に戸惑う土佐陣営
　薩摩：『大政奉還が失敗したら、土佐も武力討伐決行ね♪』
・相撲で互いの心を語り合う龍馬と中岡
　龍馬の船中八策に触れ、中岡は涙流す
　一方で、弥太郎は戦争を期待していた(`・ω・´)

【感想】
船中八策と龍馬が影響を受けた人物を重ねて、上手く導いていましたね。
やや強引とも思えましたが、心意気は感じる事が出来ました。
相撲は必要無かったと思いますが(笑)
個人的に残念なのは、新選組・・・。
何だかんだで最初の頃はまだ良かったのですけどね。
未知の強敵みたいな扱いで。
それがいつの間にやら格下扱い。
新選組が好きな者としては一抹の寂しさを感じます。
まぁ、愚痴ですね。
龍馬伝に文句を言っても仕方ありません。
それはそうと、上士とか下士とかの話の時に中岡（上川さん）が映ると、「その礎を作ったのはお前だろう！」と思わずにはいられないのは、どうにかならないものでしょうか。
はい。功名が辻の話です(笑)


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