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山南飛龍の徒然日記

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2006年05月18日
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カテゴリ:

もしも私がこの世界から消えてしまっても
時計の針は進み続け 新しい歴史を刻むだろう

脆弱な人間の群れは 目的もなく彷徨い
疑いもなく 顔のない仮面で私を見つめる

私が優しいのは優しいからじゃなくて
正しい事を正しいと言える真実(ほんとう)が怖いから

散り散りになった心の破片を 無邪気に拾う人々に
無害な顔して近寄る哀れな道化師

強さも弱さも紙一重でしかありはしないのに
いつからこんなに弱くなったのだろう

そう 私はお為ごかし ただのお為ごかし

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昨日の日記に書いた「彼女」を、少し意識して創ってみました。







最終更新日  2006年05月18日 20時58分50秒
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2006年01月24日
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独りだと思っていた ずっと
俯いたままの人生だと諦めた

生きている証なんていらない
心の叫びも願いさえも虚しいから

雲を追い越す風のように
誰も皆 私を置いて去ってゆく

それでも存在する意味があるのなら
どうかそれを教えて欲しい

流れ落ちた涙は大地を濡らし
小さな源を作り出すはずだと

寂寞の想いに凍えた夜にも
必ず朝はやって来るからと

だから私は言葉を綴る
声にならない欠片を拾い集めて

だから私に言葉を下さい
また起き上がれるだけの力を

誰しも人は互いを導き
新しき道を照らすのだから

人は他者の為に存在する
その事を忘れないように






最終更新日  2006年01月24日 23時53分55秒
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2005年12月10日
カテゴリ:
ありがとう

たった一言想いを込めて

この気持ちを伝えよう

僕らの未来に永遠の光を

言葉を綴るその未来(さき)に






最終更新日  2005年12月10日 23時06分21秒
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2005年10月07日
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「電車男」・・・アキバ系と呼ばれるオタクの男が、電車内で酔っぱらいに絡まれる通称エルメスという女性を助けたことで始まるラブストーリーだ。電車男は、幾多の苦難を乗り越えエルメスと結ばれる。今や知らぬ者などいないだろうとまで言われる有名な物語である。

そんな電車男に魅せられたひとりの男がいた。彼は恋に臆病だった。好きな女性が出来ても、自分では彼女に釣り合わないと自らを卑下し、気持ちを封印してきた。彼は身の程を知っていたし、想いを伝えたところで結果も分かっていた。だから、これまでずっと恋をしても「いい人」を止まりだった。何より傷つくのが怖かったのだ。

しかし、電車男がエルメスを心から想い、何度挫けても変わろうとする姿を目の当たりにし、彼の中で何かが変わった。そう。彼はいつしか電車男と自分を重ね合わせるようになっていた。

ちょうどそんな頃だった。彼と彼女が出会ったのは。彼は彼女の眩しいくらいの笑顔に惹かれ、瞬く間に恋に落ちた。寝ても覚めても浮かぶのは彼女のことばかり。彼の胸は急速に高鳴った。

一方で、そんな自分の気持ちに彼は戸惑っていた。もう何年も恋をしていなかったせいだろうか。従来の臆病な性格も災いして、何一つ踏み出せないでいたのだ。だから、今度もまた「いい人」で終わろうとしていた。このままでいい・・・そう自分に言い聞かせて。

しかし、彼は自分と重ね合わせていた電車男のことを思い出した。電車男は、何度も挫けながらもその度に起きあがり、結果を恐れず前に進んでいた。自分を変えようとしていたのだ。いつしか彼は電車男のように自分も変わりたいと願うようになっていた。傷ついても、出来ることを精一杯やって正面から向き合っていける勇気を持った男になりたいと。

彼は決めた。自分も電車男になってみせると。電車男はエルメスと結ばれた。しかし、結果が重要なのではない。自分がどれだけやったのかという過程こそが大事なのだと悟ったのだ。だからこそ、彼は自分が電車男になることを選んだ。

彼は彼女を呼び出すと、ありったけの想いを伝えた。うまく言葉にならなかったかもしれない。何を話したか分からないくらい緊張していた。それでも、時間をかけて彼は全ての想いを伝えきった。

どれくらいの時間が流れただろう。ほんの数分が1時間にも2時間にも感じられた。やがて彼女は静かに呟く。たった一言、『ごめんなさい』と。結局、彼女からの答えはNoだった。

当然、彼は落ち込んだ。しかし、心の何処かでは納得しているかのようだった。何故なら、彼女には他に好きな人がいることを知っていたから。
それでも、彼は自分の気持ちを伝えたかった。叶わないと知っていても、想いを知って欲しかった。こんな自分でも変われると信じたかったから。

端から見れば自己満足だと言われるかもしれない。そんなことをされても彼女が困るだけだと。そうかもしれない。それでもいいと彼は思った。彼女と付き合えなかったことは確かに胸が痛む事実ではあったけれど、今まで恋に臆病で向かっていくことが出来なかった自分と決別する一歩でもあったのだから。

電車男に魅せられた男の恋は、こうして終わりを告げた。けれど、電車男から貰った勇気を忘れることはないだろう。男は壁を1つ乗り越えたのだ。






最終更新日  2005年10月07日 20時55分31秒
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2005年09月30日
カテゴリ:
風は雲を追いかける

風は雲の純粋さに惹かれ
雲は風の優しさに救いを求めた

しかし、風は雲に追いつけない

風が雲に近づこうとしたならば
それだけ雲は遠ざかるから

だから、風は雲に追いつけない

それでも風は雲を求め続ける
叶わない望みと知っていても

風は雲を追いかける

やがて、雲の背中が見えたとき
雲は空へと消えてゆく

風は行き場を失った






最終更新日  2005年10月01日 22時32分22秒
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2005年09月23日
カテゴリ:
僕は恋に臆病だ。好きな人が出来ても、いつも気持ちを押し殺して諦めさせてきた。手の届かない人ばかりを好きになってきたせいもあるだろう。
どんなに頑張っても振り向いては貰えないことほど、辛いことはない。

あの人が笑顔でいて欲しい、あの人の幸せこそが僕の幸せだ。そう言い聞かせて、行動してきた。だからこそ、相談にも乗ったし、支えてもきた。
そして、何より自分の気持ちを伝えることで彼女を困らせるのが嫌だった。

でも、本当にそうなのだろうか? それを口実に逃げていただけではないのか? 逃げ道を作ることで、心の安定を保ち、傷つくことを避けてきただけではないのだろうか。

僕は自問する。答えのない迷路を彷徨い歩く。いつまでも、いつまでも。
そして、同じ過ちを繰り返す。

勇気が欲しい。踏み出す勇気が。傷つくことを恐れない勇気が欲しい。
変わりたい、でも、変われない。そんな自分がたまらなくじれったい。

僕の憂鬱はいつ終わりを迎えるのだろう・・・






最終更新日  2005年09月23日 10時52分01秒
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2005年08月15日
カテゴリ:
どれだけ言葉を重ねても
分かり合えない事がある

どれだけ身体を重ねても
充たされない愛がある

何をどれだけ重ねれば
あなたは僕を知ってゆくの?

何をどれだけ重ねれば
僕はあなたを理解できるの?

何をどれだけ重ねれば






最終更新日  2005年08月15日 23時12分03秒
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2005年08月01日
カテゴリ:
明けない夜など無いと
闇雲に朝を追い求め
道も分からず彷徨い歩く

浮かんでは消え
消えては浮かぶ幻に
夢を重ねて ため息ひとつ

歩き疲れた道の果て
眠ることさえ出来なくて
それでも僕は歩き続ける

人は皆 平気な顔して頑張れと
励ますように言うけれど
見えない重りが増してゆく

だから お願い 眠らせて
心のままに眠らせて
いつか必ず起きるから






最終更新日  2005年08月01日 23時00分42秒
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2005年07月24日
カテゴリ:
さみしいときに さみしいと
言える人が 傍にいますか?

意地っ張りで 強がりで
決して弱さを見せない僕だけど

あなたの笑顔に触れたとき
抑えきれない涙があふれます

雨上がりの空に虹が架かったら
あの日 夢見た僕になれるから

これからも 僕の傍にいて下さい
離れないで 僕の傍にいて下さい

永遠にともに 僕の傍に






最終更新日  2005年07月24日 22時17分39秒
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2005年07月18日
カテゴリ:
『また同じ事を繰り返してるな』

僕はため息混じりに呟き、煙草に火をつけた。
いつも同じだ。そう、いつもと同じ。
好きな女性が出来ると、つい格好をつけてしまう。

『いつでも相談に乗るよ』
そんなふうに、ひたすら「いい人」を演じ続け、そのくせ告白する勇気もない。
ただただ同じ事の繰り返し。

失敗から学ぶことはできないのだろうか?
もしかしたら、僕は振られるのが怖いのかもしれない。傷つくことが。
そんな焦れったい自分がたまらなく嫌で、どうしようもない無力感に苛まれる。

『よし、行くか』

僕は煙草の煙と一緒に大きく息を吐き出すと、煙草を灰皿に押し消した。
そして、家を出ると彼女との待ち合わせ場所に向かって歩き始める。
悩んでいる姿だけは絶対に見せない。そう心に誓って。

主の居ない部屋の中では、静かに煙だけが漂っていた・・・






最終更新日  2005年07月18日 13時37分00秒
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