ハナノキ「ハナノキ」って聞いたことがありますか?写真をクリックして頂けると、販売サイト「フォトライブラリー」へ移動します。よろしかったらお買い求め下さいませ。 胴ぶきの花 「ハナノキ(花の木)はカエデ科カエデ属の落葉高木。樹高は30mにも達するのだとか。雌雄異株。花期は4月で、葉が展開する前に赤い花を咲かせる。(「wikipedia」より)」 ハナノキの雌花 雄花は雄蕊がたくさん飛び出す感じ。雌雄異株なのでこの木は雌株ということになるのかな? ハナノキの雌花と青空 綺麗に晴れた青空に赤い花が映えます。 このハナノキの名前にたどり着くまでが大変だったんです。 周りはどこへ行っても知らない人ばかりだし、 本を探してもなかなか巡り合えない。 テープのようなクルクルした花は、黄色だったらマンサクで、これは有名。 ハナノキは氷河期を耐えて生き残った、日本固有の樹木。 野生の木は珍しいのだそうです。 ここはどこかって?じつは青森県弘前市土手町(中土手町)の街路樹の一本です。 周りはオオヤマザクラなんかが植えられているようなんですが、 この一本だけが違った。植えた人に感謝ですね。 でも後日、木が大きく剪定されていました。 調子が悪くなったのでしょうか?心配です。 |