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カテゴリ:ギターについて
弦高。
こいつも、長い間悩みの種でした。 高すぎると弾きにくいし、低すぎると音に張りがなくなるし...。 (当然、低すぎてビビるのは問題外[笑]) 昔、知り合いのギタリストのギターを弾かせてもらった時に、ビックリしたことがあります。 ちょっと触っただけで音がでるような感じ..。 弦高が最終フレットでも0.数mmって感じでしたね。 当然フィンガーボードがフラットでないとダメだし、フレットの調整も大変でしょう...。 プレイヤビリティを徹底的に追求するという、こういった方法論もアリだなぁと感心しました。 (レスポールだと弦高は1.5mmくらいが限界ではないでしょうか?それ以上下げるとビビります...) ちなみに僕は悩んだ末、ここ5年弦高を一定に保っています。 12f近辺で1.7mm、最終フレットである22f近辺で2mmという感じです。 テクニカルプレイをやるには、決して弾きやすくはない高さですけれども、レスポール・プレイヤーとしては低い方という、微妙な感じです(笑)。 少なくとも僕のレスポールだとこの高さが、一番「鳴る」ような感じがします。 「鳴り」を追求する方法論もアリだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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