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カテゴリ:プレイについて
だいたいピッキングの改造(というよりはピックの持ち方の改造)が終わりました。
その過程を2回くらいに渡って書いてみたいと思います。 写真は、今までの通常のフォームです。 ピックを持つ人差し指の向きが弦に対して垂直方向に向かっているのが解っていただけるでしょうか...? 話はずれますが、僕は通常GibsonのMediumオニギリ型ピックを使っています。 カッティング音を美しく聞かせるには、このピックがベストですね、僕の手にとっては...。 話を戻して...。 ずっとこのフォームで弾いてきました。 利点はカッティング音が非常にふくよかであること。 ソロの際にも、ニュアンスに富む太い音が出ることです。 その理由は、ピックを持つホールド感が希薄なため、弦に当たった際「素直に逃げてくれる」からだと思います。 それで良いじゃないか? ところがですね、決定的なデメリットがあるのです。 プレイが速くなってきた場合、ころころ逃げてしまうのでミスタッチが増えてしまうのですね...。 LiveやYamane Future Musicで発表している曲では、そんなにフルスロットルのプレイをしないので良いのですが、 それで満足してると向上しないので...、 ここに来て(笑)もう少し「速弾きのスピードを上げる」ことにも挑戦しようかなと思いました。 その解は...。 一週間かかって得た解は....? それは次回ということで(爆笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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