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テーマ:ギターが活躍する音楽(137)
カテゴリ:LPについて
1977年盤。
録音は1969年。 レスポールをメインギターにしてからの僕のギターヒーローがPaul Kossoffです。 FREEの作品は全て大好きなのですが、アルバム全編にわたり素晴らしいギタープレイが聴けるという点で、このアルバムが最高傑作だと思っています。 Paul Rodgersのヴォーカル、Andy Fraserのベース、Simon Kirkeのドラム全て最高! A-1 Fire and Waterにおける中間のギターソロは、僕が今一番理想としているものです。 これでもかというロングトーンのヴィブラート。 あまりの美しさに思考が完全に止まってしまうほど...。 たった一音でここまでリスナーを引き込むギタリストが何人いるでしょう...? A-4 Heavy Load。 中間の歪みを押さえたギターソロ...、本当に素晴らしい音色ですねぇ...。 ドライブしたレスポールの音も好きですが、この音色もレスポールのスタンダードサウンドだと思います。 B-1 Mr.Bigはドラマチックで、大好きな曲です。 この曲のリフって本当は難かしいんですよ、ノリがなかなかつかめないと思う。 B-2 Don't say you Love Meは、最後のフェードアウト間際の雰囲気が特に好きです。 文句無く、ロック史上に燦然と輝く名盤ですよね...。 僕は、墓場まで持っていこうと思っています(笑い)。 ---- ※旧ブログから、修正/加筆の上、転載しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.08 07:46:16
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