2015/03/06(金)15:05
ボロボロだった機体を修復してみました
一機は先日書いたようにボディーを交換したので
とりあえず綺麗になりましたが、
もう一機がローターで叩いたり墜落したりでかなりひどかったので
機体を取り外された物を部品にて修理してみました
…とは言っても材料も破損した機体のものなので
とても修理しましたなんて言えるレベルじゃないですが(^^ゞ
現状こんな感じ…
機首部分はこの写真では色違いですが修復済み…修復前は、機首部分もクラックが入ってしまい
パカパカしていたのでテープを巻いていたんですが…
ちょっとだけ写ってます巻いてあるテープのせいで、まるで豚鼻状態だったんです
こんな感じで切り出して、ゴム系接着剤で貼り付けてから
隙間にプラリペアを流し込んであります。
ひどいのはテールブームから垂直尾翼周辺
過去に交換した機体から使えそうな感じな部分を
切り出して接着…しかしローターが叩くわけなので
同じあたりがいたんでる(^^;
それでもできるだけつじつまを合わせて…こんな感じに修復…機首と同じくゴム系接着祭で貼って
接続の端面にプラリペアを流し込んであります
で、切り貼りが見え見えなので
模型用塗料を買ってきた筆塗りなんて何年ぶりだろう
ムラになるのが嫌なんですが、その分塗膜を厚く出来るし
何しろ部屋の中でできるので…
塗ってみた…うわ~、出来が悪い!なんか途中から太くなってるし(^^;
プラリペアを乗せた所の凸凹感と言ったら
「味がある」なんてレベルじゃないです。
まあ、それでもスケスケのセロテープで貼ってあるよりは
マシでしょう。水平尾翼の周辺は3枚重ねで強度も上がっただろうしね…と言い訳ちなみに、さすがに後ろが重くなるだろうと思いましたが
さにあらず、修復前と同じ感じで飛んでくれました。もうしばらくこの状態で飛ばせそうですが、ボディーも買わなきゃかな~