カテゴリ:3Dプリンター
ほぼ1年ぶりに3Dプリンターのフィラメントを買いました
他の色は以前に紹介したアマゾンキャッシュを利用してタイムセールで安く買ったりで 他の色はまだあるのですが黒が無くなりまして… 去年買ったときは流行りも有ったのか、1500円前後の格安品がいくらでもありましたが、 今回はプライム品の中ではではこちらが一番安いものでした(^^ゞ で、到着したので紹介と行きたいところですが商品自体は至って普通のPLAのフィラメントなので 紹介は端折らせていただきます(^^ゞヲイヲイ ただ、家では初めて使うブランドなのでテストを兼ねて、3Dプリンター(Ender3)の 最高解像度で出力してみました …実際時間がかかるので、殆ど使ったことがありません 通常は時間との兼ね合いでもあり積層厚を0.2mmにしていますが 最高品質だと積層厚が0.12mmになります 比較は先日作った MavicMini用バッテリーサイズの小物入れ コケたりせず無事に出力できました 縦に長いものなので、普段とは違いベース部へのサポートを作る設定で出力しました積層厚0.2mmだと2時間程度で出力されるのですが…スピードも落としたせいもあり 9時間以上かかってしまいました 今確認したら4時間もあれば出力できるはずでしたが出力させておいて仕事に出かけるのでスピード設定も最低限にしたせいかな? 確かに、単純計算で半分の厚さで積層するので倍程度の時間で出来るはずですものね そしてその仕上がりですが、写真では差が見えにくいですが手触りは確実に違います 最初に作った積層厚0.2mm 光の反射で画面の上下方向に縞々が見えていて手触りもザラザラしています今回の積層厚0.12のもの 同じような倍率になっていますが上のような縞々はかなり抑えられています※縞々はない訳ではないですが、手触りもツルッとした感じです それでも、私の使い方だったらよほどの小物部品以外は0.2mmでも十分な気がしました(^^; 多分今まで0.12mmで作ったのは くらいですね 1層が薄いせいで初期のプリントが結構シビアなんです その一層が出てしまえば、なんとかなるので後は時間かな(^^; ということで、3Dプリンターの設定による品質の違いを確認したというお話でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 7, 2020 12:34:47 PM
コメント(0) | コメントを書く
[3Dプリンター] カテゴリの最新記事
|
|