2024/02/14(水)00:00
コムス車内の暖房ネタ…補足 パーキングヒーター取り付けについて
昨日完成させたと書いたFFヒーターにOFFスイッチを付けたのと
私が買ったパーキングヒーターでこうしたほうが良いかもと言う
一般的な情報を少しだけ…
まずはコムスに暖房をのネタとして
スイッチの件ですが、DC-DCコンバーターは動力バッテリーに直結していたので
大した容量ではないですが、いつでも電気を消費しているわけ
気持ちが悪いので…
要らないだろうな~と書いていたON/OFFスイッチを割り込ませました簡単に底面に貼り付けてあるだけですけど(^^ゞ
容量的には大きくないのでギボシ端子で繋いでいますので、そこを外せば良いのですが
電圧が高いので繋げる時に結構派手に音と火花が出るのでスイッチを入れました
ただし、ヒーターの排熱が終わり電源が完全に落ちてから切らないと…ヒーターを傷めますのでご注意くださいね
下段に取り付けたので仕切り板を開けないとON/OFFできません(^^;まあ、走り出しと帰り着いたときだけですから良いでしょう
すぐに充電することだし、もし切り忘れても大問題にはならないと思う
そして情報というのは別途買ったほうが良いかもと言う物のお話…
私が購入したのは…
LVYUAN(リョクエン) 5KW 12V 車内ヒーターこちらですが、他の同型機も同様だと思います
まずは排気管…長さ60cmのものが付属していましたが、取り付け場所の下が即屋外と言う環境でなければ足りないだろうと思います
うちのコムスでは結構回り道をしているので120cmでぴたり…
こんな感じで断熱スリーブを被せたものを引き回して※ホースクランプの下の茶色い部分は耐熱性のあるカプトンテープで、
断熱スリーブからガラス繊維が出たらやだな~と使い方は間違っていますが巻いてみました
なんとなく車のマフラーという感じに出せましたまあ排気管は取り付けてみて長さの判断もできますので後回しで良いですが
問題は燃料パイプ…
こんな感じの
4mmの結構硬さのあるパイプを燃料用の
ゴムのパイプに繋いでそれで各給油ラインを繋げることになってますそれぞれの接続点を止めるホースクランプも入っていますが、接続点が多い=漏れの発生する確率も高い
なので、こんな燃料パイプを買ってきました外径8mmの燃料用ホースこれだと燃料タンクやフィルターは丁度良いのですが
燃料ポンプ・ヒーター本体の給油口には太すぎます気密が取れなくて盛大に漏れが発生しちゃいました(^^;
で、燃料ポンプ・ヒーター本体の接続は外径6mmのものに交換しました※切れ端でもサンプルがないか探したのですが出てきませんでした…ごめん
残りがあったはずなので出てきたら写真を追加しますね
ただし外径6mmだと内径が4mm弱とかなりきついです
…きついくらいが良いとも言えますが、ちょっと無理がすぎる気がします
私自身は取り付けてしまったので、外径7mmのものに交換して見る気は無いですけど購入されるのなら、よく確認なさってください
できれば、燃料ポンプを持参して実際に当ててみるのが一番だと思います
※ホースバンドも忘れずにね
…インシュロックでは隙間があくのでホースクランプのかわりにはなりません
細めの針金で締め上げるほうがまだましですよ(^^)
ああ、その燃料パイプですがホームセンターの農機具を扱っているところにありました
同じ色の燃料と書かれていないものは散水ホースなどのあるコーナーにありましたが
燃料用と書かれている方が安心できますよね…多分同じ材質なんでしょうけど(^^ゞ
そんなわけで、色々やって時間がかかりましたがコムスへのパーキングヒーター取り付けの
お話はこれで終わりに出来ると思います…お付き合いどうもでした~